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島への移住を独自にインタビュー
スマホでも最適
本サイトは、当社が開発・販売するグループウェア「desknet's NEO」をご導入いただいている県を対象に制作いたしました。第一弾として香川県を取り上げ、瀬戸内の小さな“男木島”に移住した夫婦のエピソードや「瀬戸内国際芸術祭 2016」など、地元の方が語る香川の魅力を発信いたします。
地域活性化支援サイト
https://www.desknets.com/ra-support/
■高まりをみせる地方への移住意欲
近年、「自然豊かな環境で暮らしたい」「移住先で新しいことにチャレンジしたい」と、都心から地方へ移住する方が増えてきています。東京在住者の4割は、「地方への移住を検討している」または「今後検討したいと考えている」と回答し、特に30代以下の若年層が移住に対する意識が高いことがわかりました。(出典元:平成26年 東京在住者の今後の移住に関する意向調査/内閣官房)
移住を意欲的に考える人が増加する一方で、各地方が地元の魅力を伝える場は不足しており、移住先での暮らしをイメージしにくいのが現状です。その為、各地方の行政機関や企業が自らニュースを発信し、情報を露出する機会が求められています。
■地域を応援する新しいコミュニケーションツール
この度オープンする「地域活性化支援サイト」は、地方とコンシューマーを繋ぐ新しいコミュニケーションツールです。都道府県の“人”や“祭事”にフォーカスを当て、各市町村や島に眠る魅力を多くの方に知っていただくことを目的としています。
第一弾として香川県を取り上げ、香川県での暮らしをイメージしてもらいやすいよう、実際に小さな島“男木島”へ移住したご夫婦にお話をお伺いし、島でのエピソードを掲載しています。ご夫婦は、瀬戸内海の島々を舞台に3年1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」をきっかけに移住を決意したそうです。図書館がなかった“男木島”に、所在されていた約2千冊の本を持ち込み、クラウドファンディングを利用して図書館を開設。古民家をリノベーションした館内で、子どもを中心とした地域コミュニケーションの大切さと、温暖な気候の瀬戸内海での暮らしやすさについて語っています。
他にも、2016年7月18日(月・祝)から開催される「瀬戸内国際芸術祭 2016」の開催地である男木島・女木島12ヶ所の独特なアートを紹介しています。今後もコンテンツを増やし、香川県に足を運びたくなる魅力を県外へPRしてまいります。
■今後も各道県がもつコンテンツを発信
「desknet's NEO」をはじめとする「desknet's」製品は、全国14道県で導入いただいております。今回取り上げさせていただいた香川県も、以前より当社製品をご利用いただいており、この度のプラットフォーム「地域活性化支援サイト」オープンにあたり、香川県のご協力のもと第一弾コンテンツとして掲載させていただきました。
今後も他の地域のコンテンツ公開を予定しており、第二弾は8~9月、第三弾は9~10月を目処に準備を進めております。今回のように各市町村や地域での豊かな生活を紹介することで、移住を考えている方に地方の魅力を知ってもらうと共に、地元住民の方の情報共有の場として本サイトを役立てていただくことを目指します。また、観光誘致として観光案内や地元のグルメなども紹介していく予定です。
■グループウェア「desknet's NEO」とは
当社は、中小企業や大企業、行政機関などの現場で働く方が「使いたくなる」ビジネスシステムを展開しております。当社製品のひとつ「desknet's NEO(デスクネッツネオ)」は、組織内の情報共有とコミュニケーションの改善に役立つ25のアプリケーションを標準搭載したウェブグループウェアです。日々の業務において誰でも使える「やさしさ」と「わかりやすさ」を追求。PC・タブレット・スマートフォンのマルチデバイスにも対応しています。
ウェブメールやワークフローなどの基本機能はもちろん、社内ソーシャルによるコミュニケーション活性化ツール、情報を1ヶ所に集約できるポータルなどで組織間の連携強化をはかり、現場で発生する様々な業務課題を解決します。数名から数万名まで規模の大小に関わらず、最小のコストで最大の成果を発揮する「desknet's NEO」は、すでに332万人以上のユーザーに選ばれ、あらゆる業種・業界で実績をあげています。
■運営企業概要
会社名 : 株式会社ネオジャパン
代表者 : 代表取締役社長 齋藤 晶議
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
横浜ランドマークタワー10F
設立 : 1992年2月29日
資本金 : 2億3,912万円
URL : http://www.neo.co.jp/