ホタル風呂1
ホタル風呂2
人気NO.1の屋上露店風呂
尚、期間中は、ホタル祭り会場までの送迎がついた「ホタルプラン」という宿泊プランも用意しています。
http://www.atagawa-prince.co.jp/
■『ホタル風呂』実施の背景
熱川プリンスホテルは55周年を記念して宿泊者を対象にアンケート調査を行なったところ「当館に予約した決め手はなんですか?」との問いに、60%近いお客様が「お風呂」と回答されました。この回答を機に、よりお風呂好きのお客様に喜んでもらいより選ばれる旅館になるよう「温泉で有名な伊豆の中でもお風呂でNO.1を目指そう」と掲げた『伊豆・お風呂NO.1旅館プロジェクト』を社長・社員一貫で取り組んでいます。
この度、同プロジェクトの一環として熱川温泉ほたる観賞の夕べにあわせ、LEDを浮かべた『ホタル風呂』を設置します。55周年を迎える熱川プリンスホテルでも初めての取り組みです。
■ホタル風呂・ホタルプランについて
5組のLEDランプが点滅し、風物詩ホタルの幻想的な雰囲気を楽しむことができる『ホタル風呂』を期間限定で行ないます。ほたる観賞の夕べ会場までの送迎と男女カラー浴衣の貸出がセットになった宿泊プラン「ホタルプラン」も用意しました。浴衣でほたる観賞の夕べを楽しむことができる内容になっています。
プラン詳細[1人あたり税込16,300円~(2名様1室利用時)]:
http://www2.489ban.net/v4/client/plan/pbview/customer/atagawa-prince/pbid/201402
■『伊豆・お風呂NO.1旅館プロジェクト』について
熱川プリンスホテルは2010年に50周年を迎える際に当時専務取締役だった嶋田 慎一朗が代表取締役に就任。その際に「心地浴(ここちよく)」と宿のコンセプトを決めてまいりました。2014年(54周年)には日帰り入浴を開始。2015年(55周年)には、宿泊者アンケート調査により「当館に予約した決め手はなんですか?」という項目に「お風呂」と書いてくれる人が約60%と圧倒的に多かったのをうけ、60周年を迎える2020年に向け『伊豆・お風呂NO.1旅館プロジェクト』と題しベテラン社員から新入社員までの中から10人の精鋭を集め毎月会議や企画をたてています。
プロジェクトでは今後、今回の『ホタル風呂』に続き、展望として下記を予定しています。
◇お風呂男女入れ替え(入れるお風呂数を増やす)
◇心地浴に関連したエステの充実
◇11月26日(いい風呂の日)のイベント などを企画
※「ほたる観賞の夕べ」開催内容
ホタルのシーズンに毎年2会場で行われている、東伊豆町観光協会と熱川温泉観光協会主催の観賞イベントです。
期間:5月25日から6月15日まで
場所:奈良本けやき公園、大川温泉竹ヶ沢公園
≪5月25日~6月4日 熱川の奈良本けやき公園ホタル観賞イベント≫
[当館から:熱川の温泉場より里山の奈良本地区へ車5分]
奈良本けやき公園は、大きなけやきの木が目印の静かな公園です。広々とした芝生の「けやき広場」には足湯もあります。5月下旬から6月中旬にかけて公園内にある川から引き込んだ小川に多数のホタルが飛び交います。10年ほど前より8名ほどの地元の有志が、田舎風情が残る里山の魅力をさらに高めようとホタルを育成してきました。7年前から熱川温泉のイベントとして、観光客にも案内をしております。
≪6月5日~6月15日 大川の竹ヶ沢公園ホタル観賞イベント≫
[当館から:熱川より車10分 シャトルバスに乗り換えて10分]
静寂な中でホタルを楽しむ素朴な奈良本けやき公園でのホタル観賞に続き、東伊豆町観光協会が主催し6温泉場が協力して行なう大川竹ヶ沢公園のホタル観賞の夕べが行われます。内容豊富で「ちょうちんウォーク」やおもてなし会場では地元地場産品販売などの「ほたる市」で毎年賑わいます。
【熱川プリンスホテルについて】
熱川温泉街の高台に位置し、全室より海と温泉街を見渡す眺望。屋上にはその眺望の魅力を活かした天空露天風呂『薫風』と足湯スカイテラス『湯め凪』があり、空と海が一体となった気分が味わえます。温泉で蒸し上げる名物料理や伊豆ならではの海の素材を中心とした季節の彩り豊かな旬の会席料理をご提供いたします。
施設名 : 熱川プリンスホテル
所在地 : 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1248-3
客室数 : 96室(最大収容人数250人)
代表者 : 代表取締役 嶋田 慎一朗
創業 : 1959年
事業内容: 宿泊施設
URL : http://www.atagawa-prince.co.jp