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コミュニケイター・アワード ロゴ
コミュニケイター・アワード 銀賞トロフィー
1:Communicator Awardsとは? http://www.communicatorawards.com/winners/
ニューヨークに本部を置くAcademy of Interactive and Visual Arts(AIVA)が主催する「Communicator Awards」は、マーケティング、通信、広告などで卓越したコミュニケーション能力を発揮した作品を表彰する世界的なアワードです。アート、広告、メディア、マーケティングなど各界の専門家約600名で構成されるAIVAの審査員が、100点満点で採点を行い、90点以上に金賞、70~89点に銀賞が授与されます。第22回目となる今年は6千以上の応募から金賞939作、銀賞2,288作が選ばれました。
<第22回「Communicator Awards」受賞作品概要>
■受賞者 :公益財団法人徳川黎明会(徳川美術館)/simpleshow Japan
■受賞作 :「Experience the real spirit of Japan:The Tokugawa Art Museum」
■受賞部門:(1)「ソーシャル/ソーシャル動画部門」銀賞
(2)「マーケティング効果/コンテンツ・マーケティング部門」銀賞
■アイデア:
外国人家族が旅行で名古屋の徳川美術館( http://tokugawa-art-museum.jp/english/index.html )を訪れるメリットを、3分のオリジナルアニメーションで解説する動画コンテンツを制作。徳川美術館のWEBサイトや、SNS、旅行関係団体や各国大使館等を通じて国内外にPRすると同時に、実際に美術館を訪れた旅行者が記念写真をSNSで拡散できるように「トクさん」の顔出しパネルを入口に設置。愛らしい「トクさん」のキャラクターパワーで、Online to Offlineの循環も実現させました。
■長さ:180秒
★受賞作品の視聴はコチラ: https://www.youtube.com/watch?v=sYiapn5FVMc
2:simpleshowとは? http://simpleshow.com/jp/
ドイツ発の解説動画(Explainer Video)専門制作会社で、難しいメッセージを分かりやすく伝えて理解促進させる解説動画は、欧米を中心に、企業や学校の教育現場やWebマーケティングの最前線で活用されています。スマート・ファースト時代の新しい映像コミュニケーションツールです。
simpleshowは、2008年ドイツ創業後、イギリス、スペイン、ルクセンブルク、トルコ、シンガポール、香港、アメリカ、そして2014年に日本と、事業会社をグローバル展開。これまで5,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作。世界の名だたる企業・団体の課題を解決し続けています。
最大の特長は、本社内に設置されたsimpleshow Academyという研究開発 兼 教育機関。クライアントの課題をターゲットに「記憶」させ「共感」させるsimpleshowメソッド(※)の研究開発を産学連携で行うと共に、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理を行っています。
※ “simpleshowメソッド”について
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面転換を手で行いアテンションを高める工夫をしています。また、歌のメッセージに脳を集中させるべく、視覚情報は少なくして、白黒の色構成にしています。イラストを切り抜いた紙芝居のようなアナログさとデジタルの融合が、ハイビジョン画面でもスマートフォン画面でも視聴者の心に不思議なトキメキを生み出します。他にも科学調査に基づいた様々なテクノロジーがsimpleshowには用いられています。
Facebook : https://www.facebook.com/simpleshowjapan
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCAa2Ee2mjUMhmZlylExTy2w/playlists
ホームページ: http://simpleshow.com/jp/