「少年革命家」を名乗り不登校YouTuberとして活動する「ゆたぼん」の父で心理カウンセラーの中村幸也氏(42)が26日、自身のツイッターを更新。ゆたぼんとアンチについて言及した。
中村氏はこの日、「14歳のゆたぼんに粘着して日常的に叩いてる奴らがキモすぎて、逆にゆたぼんの評価が上がっていく。ゆたぼんは顔出ししてYouTubeでも自分の考えを述べ、日本一周やボクシングに挑戦しているのに対して、アンチは日常的に誰かに粘着して批判してるだけ。まぁ叩いてる奴らは所詮脇役で叩かれてる方が主役」と持論を投稿した。
小学3年時から不登校になったゆたぼんと中村氏をめぐっては、クラウドファンディングで集めた487万円で日本一周をスタートしたものの、わずか数ヶ月で資金が底をつくという計画性の無さや「毎日美味しいものを食べて遊んでるだけでスタディしていない」といった指摘や批判に晒されながらも昨年11月13日に地元の沖縄県で無事ゴールを迎えている。一方、ゆたぼんも21日、ボクシングマッチに臨むも容赦ない攻撃を浴びせられれ判定0−3で完敗。試合後には悔しさにより涙を見せていた。
そうした中での中村氏の過激なアンチ批判は波紋を呼びそうだ。