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フィフィ、中国発の格安ブランド『SHEIN』に私見「強制労働、著作権侵害も指摘されてるのに…日本に店舗オープンしても野放し?」


エジプト人タレントのフィフィさん(46)が23日に自身のツイッターを更新。中国発の格安ブランド『SHEIN』について私見を述べた。

日本国内でも若者を中心に支持が広がってきている「SHEIN」。Z世代に特化したマーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」が発表したトレンド大賞2022体験部門では1位になるほどの勢いで急成長している。

しかし、「SHEIN」をめぐっては、「工場で労働者が劣悪な労働環境におかれている」とする報道が相次ぎ、商品についているタグに「NEED YOUR HELP」「HELP ME」と労働者からメッセージが記されている、とする情報がSNS上で拡散。さらにSHEINが過去3年間で、著名ブランドの著作権侵害で50件の訴訟を提起されていることが報じられ、17日には人気イラストレーターのしばたまさんも自身が手がけた「たべる牧場ミルク」の牛のイラストが模倣されたことを公表するなど、その遵法意識の低さが世界各国で問題視されている。

こうした動きに対して自民党・和田政宗参院議員(49)が「中国の格安ファッションブランド『SHEIN』。中国発の動画投稿アプリ『TikTok』を介して宣伝され、原宿にも常設店が開設されたが、ウイグルでの強制労働により生産されている綿が使われているとBloombergが記事に。買うのか買わないのか、記事を参考にしてご判断ください。」と投稿。これを引用するかたちでフィフィさんは「『買うのか買わないのか、記事を参考にしてご判断ください。』って… #SHEINは強制労働だけでなく、著作権侵害も指摘されてるのに…日本に店舗オープンしちゃっても野放し?」と持論を展開した。

フィフィさんの投稿に対し、コメント欄には「パクリとか強制労働とかそういうの気にしない人は買うんだろうね。なにせ、安いから」「値段が安いのには訳があるってことね」「政治家としてはギリギリの発言?判断材料は出されているし…断言は難しいのかも?」「しかも日本の朝の情報番組では若い女の子達のインタビューで”お金の無い若者たちには必要なブランド“とまで言わせて、日本での開店の意義を広めています」「買わない」など、さまざまな意見が寄せられていた。

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