NHK党所属の参院議員で「ガーシー」こと東谷義和氏(51)が3日、ツイキャスライブを配信。この日都内某所で行われ盛況を博した格闘技大会『ブレイキングダウン6』に言及し、「選手たちは自分で人気者だと勘違いしている」「一緒に飲んでて飲み方が汚い」などいった素行の悪さを明らかにした。
この日、ツイキャスの生配信でユーザーからの質問に答えたガーシー議員。『ブレイキングダウン6』について聞かれると、「結果だけ見たよ。なんかもう結果だけでいいかなと思うんで。終わったら、また仲良くなるみたいな、いつもの図式やろうし、意外とアウトサイダー勢が負けたことにちょっとビックリしたかな、俺は」と感想を述べたうえで、ブレイキングダウンに出場している一部選手について「(知人が)ブレイキングダウンの子らとコラボしたりしたから一緒に飲んでたらしいのよ。そしたらほんまに態度悪いねんて。勘違いしてるらしい」と苦言を呈した。
続けて「有名人になったって。浅倉未来くんの力でみんな有名になったんやけど、元が素行不良の輩が多いわけやから、そいつらに影響力を持たせてまうと、その外の世界で無茶苦茶しよるなって」「かなり酒の飲み方が汚いらしいからさ。一緒だと疲れました。めちゃめちゃ勘違いしてますって(聞いた)。タレントになった気分でいるんやと思うねん。街中おってもさ、サインしてるとか写真撮ってって言われるから」とし、「ヤカラが影響力を持ってまともになるんやったらいいけども、まともにならない奴もいるわけよ。だからまともにならんかった奴らがやっぱりプライベートの時間に無茶無茶してるなっていう印象かな。そいつらが今度外で事件起こしたら、ブレイキングダウンの屋台骨自体もゆるぎかねないよね」と警告した。