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共産党・小池書記局長、「きちんと正確な情報提供すべき」北海道電力に情報提供求めるも批判殺到の顛末



共産党の小池晃書記局長(58)がツイッターで北海道電力に情報提供を呼びかけたものの、批判が集まる事態となっている。


6日未明に北海道で起こった震度7の地震。道内では道内全域約295万戸が停電したといい、全面復旧には一週間以上かかる見通しも立てられているが、小池書記局長は震災発生から約1時間半後にツイッターを更新。泊原子力発電所で非常用発電機起動したことについて「政府としてきちんと現状についての説明を行うべき」とツイートした。


これには有権者から「まず被災地の心配をしたらどうですか?」「被災者に掛ける言葉もなくさっそく政権批判ですか?」といった呆れ声が集まっていたのだが、小池書記局長はさらにその1時間後にも、2017年3月31日時点で運営を終了していた北海道電力のツイッターアカウントを持ち出し、「北海道電力はTwitterアカウントなし。記者会見も未だにせず。(6時からとの情だが、遅すぎないか)」とコメント。


続けて「大規模な停電が起こっているのだから、泊原発の状況も含めきちんと正確で迅速な情報提供すべき」と批判を展開していた。


北海道電力はTwitterアカウントなし。
記者会見も未だにせず。(6時からとの情だが、遅すぎないか)
大規模な停電が起こっているのだから、泊原発の状況も含めきちんと正確で迅速な情報提供すべき。

—小池晃(@koike_akira) 2018年9月6日

 この一連のツイートに対し、


「こんな状況でも政府批判ですか?黙っててください」


「電気ないんですけど?そのなかで対応してるんですけど北海道電力。道民はツイッター投稿よりも電力復旧に力を向けてほしいと思ってます」


「深夜の地震で正確な状況確認って出来ますかね?国会議員が、只のクレーマーの用な発言は控えた方がよいと思います」


 という呆れ声が殺到している。


 北海道電力のツイッターアカウントはその後、現状に関する情報を発信し始めたが、被災者や被災地の現状を心配しようともしない小池書記局長の姿勢は有権者の呆れ声を多く集めてしまった。


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