
天皇陛下と長女愛子さまは24日、皇居で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。笙(しょう)や篳篥(ひちりき)などの「管弦」と、演奏に合わせた「舞楽」に拍手を送っていた。お二人がにこやかに語り合い、案内役に質問を重ねる姿もあった。
案内役によると、陛下は舞人が手首をひねる様子など所作の細部を興味深く観察。終了後はお二人とも「非常に楽しかったです」と話したという。
演奏会は春と秋に開かれている。雅楽への関心が高い愛子さまは2022年秋以降、毎回鑑賞してきた。今回も資料を読み込みつつ、熱心に見つめていた。【山田奈緒】
