
来春の第99回選抜高校野球大会の出場校選考の参考資料になる第79回秋季道高校野球大会(北海道道高校野球連盟、毎日新聞社主催、北海道新聞社など後援)は7日、札幌市の大和ハウスプレミストドームで開幕する。
今夏の甲子園に出場した札幌日大、白樺学園など実力校が地区大会を勝ち上がってきた中で注目なのは初出場の札幌旭丘、足寄だ。
6日までドームで行われた、出場20校の公式練習。札幌旭丘は試合を想定したケースバッティングを中心に汗を流した。
河崎淳監督は「終始バタバタ感があった」と苦笑いを浮かべながらも、緊張したそぶりを見せない選手の動きに手応えを感じていた。エースで主将の梅津竜雅(2年)は「朝からワクワクしていた」と、公式練習の段階から大会を心待ちにしている様子だった。札幌旭丘の初戦は8日で、酪農学園大とわの森三愛と対戦する。
足寄は、与えられた30分すべてを守備練習に充てた。プロ野球・日本ハムでプレーした池田剛基監督は「ドームの広さを体感してほしかった」と狙いを語る。
ドームは、日本ハムのかつての本拠地。「飛球の捕らえ方や(想定される)ミスの対策ができた」と池田監督。経験を選手に伝え、準備に余念はない。足寄も8日に登場し、北海と対戦する。【高橋惇太】
