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「りりちゃん」から詐取金受け取った元ホストに有罪判決 名古屋地裁


名古屋地裁は元ホストの田中裕志被告に対し、懲役3年、執行猶予5年、罰金80万円、追徴金1079万円の有罪判決を下しました。田中被告は「頂き女子りりちゃん」として知られる渡辺真衣被告から、詐取した金と知りながら計3850万円を受け取っていました。森島聡裁判長は、ホストクラブ内での地位向上のために犯罪収益を利用する動機を「身勝手かつ利欲的」と批判しました。しかし、被害者への弁済努力が考慮され、執行猶予が付く形となりました。元ホストとして東京・歌舞伎町で活動していた田中被告が、詐欺に関与した事実が確認された重要な判例です。

 SNSで「頂き女子りりちゃん」を名乗る渡辺真衣被告(26)=詐欺罪などで2審有罪、上告中=から詐取金を受け取ったとして、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)などに問われた東京都東村山市の元ホスト、田中裕志被告(27)の判決公判が7日、名古屋地裁であり、森島聡裁判長は懲役3年、執行猶予5年、罰金80万円、追徴金1079万円(求刑・懲役3年6月、罰金100万円、追徴金1079万円)の有罪判決を言い渡した。

 森島裁判長は判決で、「売上金額を上げてホストクラブ内での立場を向上させるため、犯罪収益の収受を繰り返しており、動機は身勝手かつ利欲的だ」と非難する一方、被害者に対して弁済していることなどから執行猶予が相当と判断した。

 判決によると、東京・歌舞伎町のホストだった2021~22年、客として来店した渡辺被告が知人男性から詐取したと知りながら、飲食代として現金計3850万円を受け取った。【道下寛子】

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