累計販売数量200億本を突破した同商品は、今年で発売20年目を迎え、4月製造品から中味とパッケージのリニューアルを順次実施しています。
キリンビール マーケティング部の佐藤洋介氏は、「発売当初から『ゴクゴク飲める爽快なうまさ』と、『スカッと明るくなれる気持ちをもたらす』独自の価値が評価されてきた」と振り返ります。
以来、同商品は14回の中味のリニューアルを重ね、進化を続けてきました。
佐藤氏は、「20年目の事実を活用し、進化し続けて20年目の一番うまい商品ができたことを一貫して訴求していく」と意気込みます。
新CMにはこれまで出演していた桐谷健太さんに加え、伊原六花さんを起用し、「20年前のうまさを自信を持って届ける姿を描いた」といいます。
「100人以上の評価でこれまで以上に高い評価を得られた自信作」と胸を張ります。2005年の発売当初の中味と飲み比べると、その進化は明らか。
宮下氏は、「飲みごたえと後キレのメリハリが付き、最初の印象と後味の差が際立つのが特徴」と語ります。
20年目の節目に、さらなる進化を遂げたキリン「のどごし〈生〉」。記念すべきリニューアル商品は、ロングセラーを支える努力と進化の歴史とも言えます。
みなさんも、今年の夏は新しくなったキリン「のどごし〈生〉」でカンパイ!してみてはいかがでしょうか。