鏡を用いたリハビリ療法です。脳卒中等の疾患により麻痺した上肢に非麻痺側の運動をあたかも麻痺側上肢が運動しているかのように脳の運動野に錯覚刺激を視覚を通して入力し、麻痺側の機能改善が期待できる治療法です。
■リハビリボックス(ミラーボックス)の特徴ミラーセラピーを行う際には、没入しやすいようにボックス型を使用するのが一般的ですが、そのほとんどが廃段ボールを使った手作りボックスで、制作に手間がかかる、壊れやすい、見栄えが良くない、収納時に困る等の問題により、数々のエビデンスが示されているにも関わらず、実際に活用しているケースが少ない現状です。
このような問題を解決すべく、
・清潔感のある丈夫な白ダンボールを使用。見栄えが良く、長期利用も可能。
・左右どちらの麻痺にも対応可能。介助者が運動動作の補助もできる。
・組立は簡単で未使用時には鏡も一緒にコンパクトに収納することができる。
・リハビリしやすいように、箱底部分に滑り止めが取り付けられている。
・鏡が見やすい角度に固定できる。
・大きめの鏡を採用しているので、より没入感を高めることができる。
などの機能を設け、安価で提供することにより、より多くのお悩みを抱えている方々にミラーセラピーが活用されるように開発いたしました。
■商品概要
商品名 : ミラーセラピー用 リハビリボックス
販売価格 : 2,980円(税込)
内容 : リハビリボックス1個、鏡1枚
使用時サイズ: 横420×奥行250×高さ160mm
折畳時サイズ: 横420×奥行250×高さ30mm
素材 : 段ボール
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
出典:プレスリリース