「京ばあむ」は、“新しい京都ならではの洋菓子をつくりたい”との想いから、2008年に販売を開始しました。発売からの累計販売数は1,500万個(2023年3月末現在)を超え、日本人の約8人に1人の方にお買い求めいただく商品へと成長しています。
atelier京ばあむは、美十の旗艦店として京都やお菓子への理解を深める役割を担っており、施設内には「京都」「抹茶」「バームクーヘン」を感じる仕掛けを随所に盛り込みました。層を重ねるバームクーヘンのように、何度も訪れたいと思っていただけるよう“楽しみ”を提供します。
また、京都やお菓子の魅力を発信する拠点として、京都洛南エリアの観光活性化にも貢献していくことを目指しています。
「京ばあむ」と同じ原料を使用したスイーツや「京ばあむ」をアレンジしたオリジナルの限定スイーツプレートをラインアップ。
1Fと3Fにて提供するスイーツ類は、今年3月に開催された2年に一度フランスで開催されるパティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本予選A 部門(シェア・デザートとアメ細工のピエスモンテ)にて優勝し、日本代表に選出されたシェフパティシエ的場勇志がプロデュースしました。
物販商品では、atelier京ばあむ限定デザイン箱、エントランスにたたずむトチの木をイメージした「トチの木パイ」など、同施設限定商品を数多く取り揃えています。
2.学ぶ
世界一おいしいバームクーヘンを創るために作ったatelier京ばあむ。
2Fの工場に設置した見学通路からは、その「おいしさ」を作り出す製造工程を見学できます。
さらに、京ばあむの工程についてイラスト入りで紹介するとともに、実際に使用していた道具を展示しています。
3.体験する
訪れるたびに新しい何かを感じてもらいたい。
そんな想いからatelier京ばあむでは、階段や通路、壁や床そして天井、さらに什器までいたるところに京都や京ばあむを感じる空間を設けました。洋菓子の中に和の要素を含む京ばあむにちなみ、随所に施された空間演出も見どころです。施設全体で京ばあむの世界観を体感できます。また来春より、京ばあむに関連した様々な体験メニューを展開していく予定です。
内装設計は、乃村工藝社A.N.D.の小坂竜氏、グラフィックデザインは6Dの木住野彰悟氏が監修。
◎施設概要
■施設名:atelier京ばあむ
■住 所:京都市南区西九条高畠町1
■開店日時:2023年11月11日(土)10:00
■延床面積:約3,300平米
■営業時間: 【1F:Shop】【2F:工場見学】 10:00-18:00
【3F:カフェ】 11:00-18:00(ラストオーダー 17:30)
■定休日 :なし
■Instagram:@kyo_baum
■決済手段 :現金、クレジット、電子マネー、コード決済(paypayのみ)
■アクセス情報:【電車】 近鉄京都線「十条駅」から西へ徒歩10分
【バス】 京都市バス 16系統・19系統・42系統「市民防災センター前」より徒歩2分
【車】 名神高速道路 京都南ICより10分
■駐車場台数:約40台(近隣駐車場含む)
■その他 :授乳室設置(3F、1部屋)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース