家事と向き合う人々の暮らしを応援する取り組みとして、オンラインラウンドテーブルを実施しました。
同社が行った調査によると、「献立を考える時間」や「後かたづけをする時間」を含めて「料理」と思う人が88%と、約9割にものぼることが判明しました。
また、調理時間だけが料理ではないことを家族や同居人にもっと理解してほしいと思う人は84%という結果も出ており、この結果から「つくる」時間だけを料理だと捉えられることに対する、料理をする方々のフラストレーションが垣間見えます。
実際に、「献立を考える」や「後かたづけ」を含めると合計料理時間の平均は133分。その料理時間の64%は、調理以外の時間だということも判明したと言います。
一方で「レシピには書かれていない部分にこそ、誰かや自分を想う気持ちが隠れている」と考えたクックパー®ブランド。
同ブランドでは、理想的な整ったレシピではなく、その人の等身大の愛が見えるレシピのことを「#真実のレシピ」と名付けたことを発表しました。
取り組みのスタートに先立ち、3つの情報が発表されました。
①サザエさんを起用した全国紙15段新聞広告忙しない日常に隠された愛を表現したいと考えた時に、サザエさんの生きる姿勢には、現代人とも共通する点があると考えた同ブランド。
長谷川町子美術館全面協力のもとサザエさんをイメージキャラクターとして起用しました。
新聞広告、駅内壁面広告に使用するイラストを提供いただき、サザエさんの「#真実のレシピ」が実現。
各種広告に登場している「サザエさんの近道 ハンバーグ」は、原作に登場するシーンをもとに、行間を付加する形で描かれています。
②サザエさん、俳優・メンズノンノモデルの中川大輔さん、お笑い芸人「はんにゃ」川島ofレジェンドさん OOH広告駅内壁面広告では、【料理時間のうち、「つくる」以外が占める割合 64%】という調査結果とともに、サザエさん、俳優・メンズノンノモデル中川大輔さん、お笑い芸人のはんにゃ川島ofレジェンドさん、旭化成ホームプロダクツのクックパー®ブランド担当(自身)の「#真実のレシピ」を紹介。
年齢・性別・働き方・時代も異なる4人ですが、それぞれの「#真実のレシピ」には、自分や誰かを想いやる等身大の愛が見え隠れするレシピになっています。
③3組の家族の「#真実のレシピ」を描いたショートムービー3つの異なる家庭を舞台に、「#真実のレシピ」を映像で再現した90秒のWEBCMを公開。
「料理をしている途中で子どもに呼び出されて料理を中断」「給食とメニューが被っていることに気づいて急遽メニュー変更」など、調査を通して実際に寄せられた声も参考に制作されています。
それぞれの料理との向き合い方や、コロナ禍で変化した料理や家族観などについて語られました。
コロナ禍では家族で一緒にごはんを食べる時間が増えたという川島さん。
「夫婦ともにレシピが増えたし、だし研究家としても幅が広がりました。クックパー®も愛用していますよ!お肉や、魚の西京焼きを作る時に使うと焦げにくいんです」
と、料理や家族に良い影響があったことを明かしました。
会社勤めをしている萩野さんも、川島さんの意見に共感。
「これまでは時間的に難しかった煮物やオーブン料理にも挑戦できるようになりました。里芋にクックパー®を使うと時短でやわらかくなるのでおすすめです」
と、お互いのクックパー®活用術についても披露しました。
萩野さんによると、同ブランドの調査からもコロナ禍によってメニューやバリエーションが広がった人が増えていることが分かっているとのこと。
「クックパー®には便利な使い方がたくさんありますが、まだまだ知られていないことも多いので、少しでもみなさんに知っていただけるようにしていきたいです」と締め括りました。
【参考】
※クックパー®フライパン用ホイル|クックパー® |商品紹介|旭化成ホームプロダクツ
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/cookper/
※90秒 WEB CM
https://youtu.be/dEo07f4kqlI
※30秒 WEB CM
https://youtu.be/8ZkY5MuZdVo