このプロジェクトは、“音”で表現するプロである「声優」が“音”の熱き戦い「ゴールボール」の魅力を発信し、選手のみなさんを応援する企画です。
下野さん・内田さんによるオリジナルサウンドドラマのほか、ゴールボールの魅力を下野さんと内田さんが楽しく解説するコンテンツ、“音”をめぐるスペシャル対談など、さまざまなコンテンツが公開されています。
■「下野紘×宮食行次選手・萩原紀佳選手 トーク編」
「出来ることを一生懸命にやっていれば、絶対いつかはチャンスがくる。後は、それを掴むだけ。これは、障がいあるなしに関係ないと感じる」と語る宮食選手。
宮食選手は、東京2020パラリンピックにおいて代名詞のバウンドボールで屈強な世界の強豪相手に得点を重ねました。
「怖がらずにどんどん行動していったら道が開けてくると思います」と語るのは、萩原選手。
チーム最年少の20歳で、今後のブレイクが期待されています。
■「内田真礼×欠端瑛子選手・佐野優人選手 トーク編」
ボールの中の鈴の音をなるべく出さない「回転投げ」でたくさんのゴールを決め、銅メダル獲得に大きく貢献された欠端選手。「感謝の気持ちをいつまでも伝えたい」と、自分を支えてくれた周りの方への想いを語りました。
中学3年生のときに目の病気で野球を続けることができなくなった佐野選手は、家族全員の支えで新しい目標のゴールボールに出会えたといいます。
東京2020パラリンピックは一番の大きな目標だったので「恩返しの場」と強い想いで挑んだそうです。
郵便や手紙の原点である「想いを伝える」というテーマを軸に、選手のエピソードや想い、競技の特性など、ゴールボールの知られざる魅力を伝える「日本郵政 ゴールボール応援プロジェクト」。
公式チャンネルから豊富なコンテンツを視聴できますので、ぜひチェックしてみてください。
【参考】
※「日本郵政グループ 企業広告」チャンネル
https://youtube.com/playlist?list=PLXyPnXrjAPPwjNggrfeXScNyuEdtNZxo5