同社グループの「社会がカワる、その一歩サキへ。」、そして「自分たちがカワる、サキへ向かって挑戦する。」という意志が込められたムービーです。
「社会課題に技術でこたえる」という創業者のスピリットが、今もなお川崎重工の従業員や製品に受け継がれていることを描いています。
和船には安全上の課題があると気づいた正蔵は、より大きく頑丈な西洋型船の建造を決意。そこから日本初の西洋型船「伊豫丸(いよまる)」が誕生します。
「社会の課題に、技術でこたえたい」。創業者である正蔵のスピリットを受け継いだ川崎重工はいま、新たな課題に挑もうとしています。
2030年に目指す将来像として掲げているグループビジョンは「つぎの社会へ、信頼のこたえを」。
創業者のスピリットを胸に、現在も社会課題にチャレンジし続けています。
安全が求められる医療や生産などの現場には、どこからでもつながれる「リモート技術」を。
輸送分野などでの労働力不足には「無人モビリティ」を。クリーンなエネルギーが求められる脱炭素社会の実現に向けて「水素エネルギー」を。
一隻の船からはじまった川崎重工の挑戦は、これからも続いていきます。
創業者のスピリットを受け継いだ従業員たちの新しいチャレンジにぜひご注目ください。
【参考】
※川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」『Frontier篇』(107秒)
https://youtu.be/cZuxbTiw0rg
※川崎重工 「カワる、サキへ。」特設ページ
https://www.khi.co.jp/changingforward