サンスターグループ(以下サンスター)は、玄米の栄養が凝縮された米ぬかを手軽においしく摂取でき、偏りがちな栄養バランスをサポートする「健康道場 ライスブラン生活」を2021年7月1日(木)より通信販売にて新発売しました。
またスーパーフードの食生活への摂り入れ意向を聞いたところ、スーパーフードを「すでに取り入れている」「新たに取り入れたいと思う」と約4割が回答(38%)。
スーパーフードの中で、米ぬかを「すでに取り入れている」、「新たに取り入れたいと思う」と回答した人の合計は2割(20%)という結果になりました。
「米ぬか」はライスブランとも呼ばれ、玄米から白米部分を取り除いた果皮・胚芽部分で、食物繊維やビタミン、ミネラルなど玄米の約80%の栄養が集中している栄養豊富な食材です。
しかし「食べ方がわからない」「ニオイや味が気になる」などの理由から、実際に食べたことがある人は少ないのが現状です。
前述の調査でも、米ぬかを食べたことがない理由として「食べ方がわからない」が1位にあがっています。
香ばしく自然な甘みのきなこ風味で食べやすく、細かいパウダー状のため飲み物に溶かしたり、料理に加えても使用することができます。
米ぬかに含まれる食物繊維、元気のもととなるビタミンB群(B1、B6、ナイアシン)だけでなく、日本人が不足しがちなカルシウム、マグネシウム、ビタミンDも加えているので、1袋(5g)で必要な栄養が効率的に摂取でき、夏バテ気味の時や疲れを感じる際、ダイエット時の栄養補給にもぴったりです。
これまで精米時に廃棄されてきた米ぬかは、その豊富な栄養とフードロス削減の観点から、最近では「アップサイクル食品」としてサステナビリティの観点からも注目されています。
日本人が昔から慣れ親しんできたスーパーフードである「米ぬか」、日々の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
【参考】
※健康道場「ライスブラン生活」
https://www.sunstar-shop.jp/s/g/g01050/