2022年の夏と21年の夏を比較すると、約7割が「外出する機会が増えそう」と回答し、また約8割が「昨年に比べ紫外線を浴びる機会が増えている」と答えました。
外出が増え紫外線を浴びる機会が増えることで、日焼けや乾燥など肌への影響も少なからず予想されます。
また、洗顔料に求めることを聞くと、「自分の肌タイプに合うこと」(64.9%)と並んで、「毛穴汚れが落ちること」(64.0%)が高く、洗顔料で毛穴ケアができることへの期待の高さがうかがえます。
そこで洗顔後の肌のつっぱりについて聞くと、65.6%が肌のつっぱりを感じ(感じる20.7%+たまに感じる44.9%)、そのうちの72.7%が肌のつっぱりが「気になる」(気になる21.6%+やや気になる51.1%)と回答。
理想の肌と現実のギャップが感じられる結果となりました。
また洗顔後、肌がつっぱっても8割が我慢することが判明しており、理由については、6割が「洗った感じがするから」(63.9%)、2割が「毛穴の奥の汚れまでしっかりと落ちていると思うから」(21.1%)と回答しています。
洗顔後、肌につっぱりを感じても、洗ったという感覚が得られ、また、毛穴汚れがしっかり落ちている感じがするから、としっかり洗い上げることを重視し、半面「肌のつっぱり」は仕方ないとあきらめることも少なくないようです。
洗顔で毛穴汚れを落としたいからと強くゴシゴシ洗ったり、洗浄力の強い洗顔料を使うことで、汚れだけでなく必要な皮脂まで落としてしまうということもあります。
皮脂は水分の過剰な蒸発を防ぐ働きをするため、必要な皮脂がないと肌内部の水分が上手に保持できず、肌に違和感を感じ、それを肌のつっぱりと感じることも。資生堂SENKAの洗顔料は、毛穴よりも小さい「ミクロ濃密泡」で肌を包み込んで汚れを落とし、うるおいを与えながら洗い上げます。
肌の揺らぎが気になりやすいこれからの時期に、洗顔の方法を見直してみてはいかがでしょうか。
【参考】
※SENKA ブランドサイト
https://www.hada-senka.com/index.html