「INN THE PARK」は「泊まれる公園」がコンセプトの公園一体型宿泊施設です。2017年9月に第1号として静岡県でオープンした「INN THE PARK沼津」は、沼津市立少年自然の家跡地に新たな視点でリノベーションをくわえ、そのデザイン性の高さやオリジナリティで大きな話題を呼びました。
今回シリーズ第2号の施設としてオープンした「INN THE PARK福岡」は「海の中道海浜公園」内でオープン。沼津でも採用された球体テントなど全4タイプの客室から選ぶことができます。
「INN THE PARK沼津」でも採用された「球体テント」は直径6メートル。2階建ての建物ぐらいの高さがあり、夜は発光して公園内を彩ります。
2人~8人までの宿泊に対応する「グランピング」は、暖炉のあるリビングや、アウトドアガストロノミーをテーマにしたダイニングを完備しています。
「キャビン」は、1人~2人で宿泊可能。海の近くにあり壁一面の窓から博多の夜景を楽しめます。
静かな場所にある「スイートルーム」(2人~4人宿泊可能)は浴室付き。専用テラスでコース料理も提供されます。
バーベキュー場では、本格的なバーベキューを手ぶらで楽しむことが可能。気軽な日帰りでの利用もできます。夜はミラーボールが照らすラウンジとして営業し、雰囲気を楽しめるバースタンドも併設されます。
(画像はプレスリリースより)
(画像は株式会社インザパークより)
【参考】
※株式会社インザパーク
https://www.innthepark.jp