川崎重工業株式会社は、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作として、モデルのトラウデン直美さんを起用したショートムービー「カワサキ水素大学篇」を、2022年10月4日(火)に公開しました。
また、同日よりショートムービーと連動したTVCMも放映を開始します。
「エネルギー・環境ソリューション」の中核を担う“水素事業”
川崎重工グループ(以下、「カワサキ」)は、2030年に目指す将来像を掲げた「グループビジョン2030」において、社会課題の解決に向けて今後注力するフィールドのひとつに「エネルギー・環境ソリューション」を挙げています。
そして、その中核を担うのが「水素事業」です。
カワサキでは水素事業を知ってもらうために、2021年よりモデルのトラウデン直美さんを起用したPRを展開。
「水素」をテーマに、3つの授業を展開するショートムービー
舞台は、「カワサキ水素大学」という架空の学校。
学びの場である「大学」というフレームをふまえて、それぞれ講座・ゼミ・フィールドワークを模した構成となっています。
また、ショートムービーと連動したTVCMも放映予定。
CMは、ムービーの内容をコンパクトにまとめたクイズ形式のコンテンツとなっており、水素の知識が自然と身につく内容です。
日本では、2050年までにカーボンニュートラルな社会を実現すべく、さまざまな取り組みが進められています。
2050年というと、まだまだ先のことのように聞こえますが、いまを生きているわたしたち、そして自身の大切な人たちの多くが迎えることになる、決して遠くない未来です。
カーボンニュートラルな社会=クリーンで明るい、持続可能な社会を実現するための切り札として注目を集める「水素」について知ることは、自分たちがどのような未来を生きていくのか、どのような未来を残したいのかを考えることにつながります。
動画を見て「水素」を知り、新たな視点からわたしたちの未来を考えてみませんか。
【参考】
※「カワサキ水素大学」特設サイト
https://www.khi.co.jp/hydrogen/college/