ドイツ生まれのベビー用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)では、2020年11月6日(金)より、ストローラー(ベビーカー)の新シリーズ「CYBEX LIBELLE(サイベックス リベル)」を発売開始。
本製品は、自転車のカゴに入る(※)ブランド史上最小サイズを誇り、ワンマイル移動や自転車移動の増加など、コロナ禍で変化したおでかけスタイルにもマッチしたストローラーです。
(※折り畳み時。カゴの種類によっては入らない場合があります)
具体的には、「遠くのおでかけ(広範囲行動)ではなく、近くのおでかけ(近距離行動)が増えた」(89%)、「公共交通機関を使う機会が減った」(69%)、「自家用車を使う機会が増えた」(61%)などの変化がみられています。
そして今、コロナ禍のおでかけにおける移動手段として、新たに注目を集めているのが「自転車」です。
今回の調査でも、約3人に1人(32%)のママが、コロナ以降「自転車を使う機会が増えた」と回答。
自家用車の所有率が少ない大都市圏では特にその傾向が強く、東京都在住のママでは55%(64人中)、大阪府在住のママでは57%(44人中)とそれぞれ半数以上が、自転車の使用機会が増えたと答えています。
一方で、コロナ以降、おでかけスタイルが変化したことにより、「ベビーカーに求めることに変化が生じた」という人も多い様子。
具体的には、「自転車移動が増えたがベビーカーも使いたいので、カゴに入るベビーカーがあると嬉しい」(37歳)、「素早く買い物を済ませたいので、狭いところも動きやすいと良い」(29歳)などの回答が目立ちました。
コンパクトなサイズ感でありながら、狭いところも小回りがきいて動きやすく、まとめ買いの荷物もたっぷり収納できる…そんなベビーカーを求める声が多いようです。
コンパクトさと使いやすさを両立した本製品は、コロナで変化した移動手段やおでかけスタイルにマッチした「ニューノーマル時代」のストローラー。
自転車のカゴにもおさまるサイズ感(※)でありながら、シート幅と背もたれの高さは4歳頃まで使えるたっぷりサイズ。
しかもカンタンに折り畳めるため、コロナを機に自転車でのワンマイル移動が増えたママ・パパにぴったりです。
(※折り畳み時。カゴの種類によっては入らない場合があります)
コンパクトでありながら、ゆったりサイズシートでお子様の体重が22キロまでとベビーカー卒業時まで毎日使えるのも魅力。
コロナを機に増えたまとめ買いや、普段のお出かけのお供に、セカンドベビーカーとしてもいかがでしょうか。
【参考】
※「CYBEX LIBELLE(サイベックス リベル)」
https://cybex-online.com/libelle