パナソニック株式会社は、ママのための1分動画メディア「mamatas(ママタス)」が立ち上げた「保育園応援プロジェクト」とコラボレーションし、ロボット掃除機「ルーロ」(MC-RSF1000)を保育園に贈呈。保育士や園児たちの反応を撮影したドキュメンタリームービー「保育士さんへ、感謝の贈りもの」を、2020年7月2日(木)より公開しました。
併せて20~60代の保育士100名および、子どもを保育園に通わせている20~50代の保護者100名を対象とした「保育園における掃除」をテーマにしたアンケート調査を実施しました。
「ルーロ」を初めて操作する保育士さんの姿や、わくわくしながらそれを見守る園児たちの様子をご覧いただくことができます。
また、動画内では、「ルーロ」が園にやってきたことでどのような変化があったのか、子どもたちの反応はどうだったかなど、保育士さんの生の声も収録しています。
(※ロボット掃除機ルーロは一般家庭用です。保育園での使用はテストケースとして行っています)
(※この映像は自粛要請期間外に撮影をしたものです)
具体的には、全体の65%が「時間的な負担」を、55%が「精神・身体的な負担」を感じているようです。
ロボット掃除機を導入することで、広い園内の床掃除を自動化することが可能になります。
実際に、「園内にロボット掃除機が導入されることで、日々の掃除時間や業務はどのように変化すると思いますか?」と聞いた質問では、保育士の73%が「時間的な負担が軽減されると思う」、70%が「精神・身体的な負担が軽減されると思う」と答えました。
保護者たちにもロボット掃除機を保育園に導入した際の子どもの反応を予想してもらいました。
その結果、「保育園にロボット掃除機が導入されたら、子どもはロボット掃除機に対して興味を示すと思う」と答えた保護者は実に90%に。
また、「保育園にロボット掃除機を導入することで、お子様が掃除について興味を持つきっかけになったら、嬉しいと思いますか?」と聞くと、85%が「そう思う」と回答しました。
実際にロボット掃除機を自宅に導入した家庭では、約3人に1人(32%)が「子どもが掃除にかかわるようになった」と回答しています。
(※パナソニックが2020年1月に、ロボット掃除機ユーザーのパパ・ママ250名を対象に実施した調査)
ペットのように名前をつけてかわいがる子どももおり、情操教育の一助にもなっていると言えそうです。
子どもが掃除に興味を持つきっかけにもなるロボット掃除機。
興味のあるパパ・ママは、まずは今回の動画でロボット掃除機に興味津々の子どもたちの様子をチェックしてみてください。
【参考】
※ドキュメンタリームービー「保育士さんへ、感謝の贈りもの」
https://youtu.be/upyR42IKJZ4
※ロボット掃除機「ルーロ」製品ページ
https://panasonic.jp/soji/products/rulo/mc_rsf1000.html