パナソニック株式会社は、10~30代の女性500名を対象とした、「マスク着用時の印象」に関するアンケート調査を実施。
その結果、マスク着用時は、チークやリップのメイク効果が発揮できなかったり、メイク自体が手抜きになったりすることで、見た目の印象から華やかさがなくなってしまう“地味見え問題”が存在することが明らかになりました。
また、「マスクを着けている時は、着けていない時に比べて、印象が地味になりやすいと思いますか?」という質問でも、実に80%が「そう思う」と答えており、多くの女性が、マスク着用時の“地味見え問題”を実感していることがわかります。
実際に、「マスク着用時はメイクが見えづらいため、オン(職場や学校)とオフ(プライベート)で印象を変えるのが難しいと感じますか?」という質問では、74%の女性が「そう感じる」と答えています。
一方で目元などの上半分のパーツは表情が出にくい上に、重い髪型やパサついた髪だと通常よりも「暗そうに見える」、「いつも疲れているように見える」といった“地味見え”につながってしまうリスクが大きくなってしまうそうです。
髪のうねりが解消するだけでなく、表面にツヤが生まれるため、マスクをしていても、顔まわりがぱっと明るくなり、美人度がアップするのだと言います。
パナソニックでは、2021年5月1日(土)に、とかすだけでストレートヘアが完成する「ブラシストレートアイロン イオニティ」を新発売。
また、1回すべらせるだけで、サロン級の別格ストレートをかなえる「ストレートアイロン ナノケア」も好評発売中です。
一色さんは脱“地味見え”のポイントとして、「耳か眉毛を見せること」を挙げています。
ハーフアップにしたり、前髪を流して眉毛を見せたりして、印象アップを狙いましょう。
【参考】
※ブラシストレートアイロン イオニティ(EH-HS30)
https://panasonic.jp/hair/products/hair_iron/EH-HS30.html
※ストレートアイロン ナノケア(EH-HS0E)
https://panasonic.jp/hair/products/hair_iron/EH-HS0E.html