調査は2020年12月28日から2021年1月5日にかけて実施。15歳から49歳の女性356人が対象となっています。
調査結果によると、回答者の42パーセントが新型コロナウィルス(COVID19)の影響で化粧品の購入方法に変化があったと回答。
そのうち81パーセントがオンラインショップ(ECサイト)での購入に切り替えたと回答しています。
化粧品の対面販売でコロナの影響を感じたかどうかという質問には74パーセントが「はい」と回答。理由としては「コスメのお試しが難しいため、購入機会が減った」(79.7パーセント)が最多でした。
国内の美容医療については75パーセントが「利用したい」と回答。医療内容では「体の脱毛」(56.1パーセント)、「美肌」(45.5パーセント)などが人気でした。
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(画像はプレスリリースより)
(画像はKINDLER株式会社より)
【参考】
※KINDLER株式会社
https://www.gokindler.com