京阪電鉄「祇園四条駅」から徒歩約10分の場所にオープンする「そわか(SOWAKA)」の本館は2018年11月23日(金曜日)に開業。大正後期から昭和初期にかけて建築された数寄屋造りの元料亭を大規模リノベーションしています。
季節によって表情を変える日本庭園や美しい緑をのぞむ半露天風呂をそなえた客室のほか、歴史ある茶室付きのユニークな客室、壁に数寄屋建築ならではの名栗(※)がほどこされた客室もあります。
新館は、京都の路地を思わせる専用廊下や坪庭の配置で客室同士が接することがないようにレイアウトされておりプライバシーを気にせず過ごせます。
伝統的な左官工法の一つである「大津磨き」で仕上げた艶気のある天井と、艶をおさえた深みのある漆喰壁のコントラストが印象的なレストランでは、実績ある東京西麻布の名店「ラ・ボンバンス」のイノベーティブな日本料理を楽しめます。
※角材や板に独特の削りあとを残す日本古来の加工技術
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社畑中のプレスリリース/PR TIMES
https://prtimes.jp
※そわか(SOWAKA)
https://sowaka.com