共働き家庭も増え、仕事に家事に忙しいという人も多い昨今のママたち。特にお子さまの成長によって手がかからなくなったり、スマホの普及で対面でのコミュニケーションが減ったことが原因となり、面と向かって会話する時間が減ってしまった人も多いのではないでしょうか。
ロングセラー商品「プッチンプリン」を展開する江崎グリコ株式会社は、幼稚園または小学生のお子さまがいる20~40代ママ500名を対象に、スマホを持っている今と自分が子どもだった時の「親子の会話時間」を比較しました。
さらに、「会話が減っている」と回答した人にどの程度まで会話が減っていると思うかきくと、平均は「62%」という結果になりました。「自分が子どもの時」よりも4割近くも子どもとの会話時間が減ってしまっていることになります。
そこで、どのように会話時間を増やしたいと思うかきくと、「スマホの時間を減らせば、会話が増えると思う」(44歳:子ども/小学生)とスマホ利用を控えるという意見がきかれました。
さらに子どもとの会話を増やすために一緒にしたいこととして、「夕飯の手伝いをしているときに、これからの子供の料理の勉強も兼ねて会話を増やしたい」(43歳:子ども/小学生)、「おやつ作りなど、一緒に出来る時間を増やしたい」(42歳:子ども/幼稚園児)など、「一緒に料理をしたりおやつを作ったりする」という人も。「料理」「おやつ作り」は、ママと子どもの会話時間を増やすのに役立つと言えそうです。
その結果、「子どもと一緒に作ってみたいと思う」と回答した人は約8割(77%)にも上り、「子どもと食べた感想を言い合いたいと思う」人も85%と多数見られます。
どのように楽しみたいかきくと「これなら簡単に子どもと一緒に作れそうなので、会話も調理も楽しめると思う」(30歳:子ども/幼稚園児)、「どのようにして作ったらおいしくなるかなどの会話をしながら、デコレーションについても楽しみながら作りたい」(43歳:子ども/幼稚園児)といった声もきかれ、子どもとの会話につながると考えるママが多いことがうかがえました。
お子さまとの会話を増やすきっかけとして、オススメな「プッチンプリンマフィン」。ぜひレシピをご利用ください。
【参考】
※「プッチンプリンマフィン」レシピ
http://web.pucchin.jp/muffin/index.html