「平成最後のクリスマス」となる2018年。“カップルで過ごす定番イベント”だった時代も今は昔、近年増えつつあるのが「クリぼっち」(クリスマスに一人ぼっちで過ごす人)の存在です。
公益社団法人 日本通信販売協会(略称:JADMA・ジャドマ)は、全国47都道府県の20~50代女性10,000人を対象に「クリぼっち」に関する意識・実態調査を行いました。
続いて、今年2018年のクリスマスに自分が「クリぼっち」で過ごしていると思うかきくと、21.3%が「そう思う」(「そう思う」「まあそう思う」の合計)と回答。女性の約5人に1人が「クリぼっち」で過ごす予定であることが分かります。
また、都道府県別で見ると“クリぼっち県”1位は「奈良県」(30.0%)。逆に“非クリぼっち県”1位は「佐賀県」(12.5%)となりました。
クリスマスを1人で過ごすならどう過ごしたいか理想の過ごし方をきくと、「クリぼっち県」となった奈良県の人からは「自分で自分のプレゼントを購入する」(40歳)という意見も多くきかれました。
同調査では、自分用プレゼントはファッション小物が人気で、少し奮発して10,000円以上のものを購入したいという人が多いことも分かっています。
忙しくてなかなかデパートを見て回る時間がないという方も、通販で素敵な自分用プレゼントを用意してみてはいかがでしょう。
【参考】
※ジャドマ通販研究所
http://www.jadma.org/tsuhan-kenkyujo/