近々挙式を行う予定のプレ花嫁たちは、どんなウェディングを予定しているのでしょうか?
冠婚葬祭大手の株式会社ベルコは、2019年12月、大阪の新歌舞伎座跡地に、ブライダルにも対応する「ホテルロイヤルクラシック大阪」をグランドオープン。これに合わせて同社は、2019年に結婚式をおこなう予定のプレ花嫁500名を対象にした「ウェディング」に関する意識・実態調査をおこないました。
リゾート婚やコンセプトウェディングなどさまざまな選択肢が登場している中でも、依然として定番の「ホテルウェディング」が根強い人気を誇っていることがわかります。
なお、「ホテルウェディング」と回答した人にその理由を聞くと、「親世代にも安心してもらいやすいから」が56%で最多に。そのほか、「料理の質が高そうだから」(49%)、「ホテル内で完結するのでゲストの移動がラクだから」(41%)、「高級感があるから」(38%)、「スタッフの接客の質が高そうだから」(37%)などがあがりました。親世代の反応やサービスの質などを考慮した結果、ホテルウェディングを選択する人が多いようです。
そんな『和モダン』スタイルのウェディングを実現するのが、2019年12月にグランドオープンする「ホテルロイヤルクラシック大阪」です。同ホテルの設計は、新国立競技場や根津美術館などを手掛けたことで知られる、世界的建築家の隈研吾氏が担当。新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存するなど、歴史や文化を大切にしながらも、モダンでスタイリッシュな趣きを楽しむことができます。
今回の調査において『和モダン』スタイルのウェディングへの関心を聞いた質問では、実に90%が「興味がある」と回答。また、約7割(67%)が「実施を検討したい」と答えています。
多くのプレ花嫁たちに支持される、和モダンスタイルのウェディング。新歌舞伎座の伝統を受け継いだ歴史ある舞台で、唯一無二のウェディングを実現してみてはいかがでしょうか?
【参考】
※ホテルロイヤルクラシック大阪ウェディング
https://royal-wedding.jp
※ホテルロイヤルクラシック大阪
https://hotel-royalclassic.jp/