starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

45日で人生が変わる?在宅ワークが叶うWEBデザイナーというキャリア


2015年に日本初の完全オンライン型のWEBデザイナー養成スクールとして設立された『日本デザインスクール(愛称「デザスク」)』。今や、月に100名以上が新たに入校する超人気のスクールとして多くのWEBデザイナーを輩出しています。「デザスク」の代表で、講師でもある久保なつ美さんに、スクールの人気の秘密と、WEBデザイナーになるための心構えを伺いました。

――「デザスク」は、すでに卒業生は4000名を超え、毎月新入生が100名以上学んでいます。そもそも10年前にWEBデザイナーのスクールに着目された理由は何だったのでしょうか?

久保なつ美さん(以下、久保) 元々、私と代表取締役の大坪拓摩でデザイン制作の会社を経営していました。仕事は忙しく、常に人手は足りなかったので、しばしば求人募集をかけてはいたのですが、デザインの現場で即戦力として仕事のできる人材が思うように集まらなかったのです。ただ、集まらない理由はなんとなくわかっていました。というのも私自身、デザインスクールで学び、卒業したのですが、スクールで習ったことをデザインの現場で全くと言っていいほど生かせなかったからです。「どうして現場で使えないことを教えているのだろう?」という疑問を抱きながら、採用した社員にデザインを一から教える毎日でした。

「デザスク」代表の久保なつ美さん。

――そんなふうに社員にデザインを「教える」ことを繰り返しているうちに、スクールを立ち上げようという思いに至ったのですか?

久保 そうです。人に何かを教えるのは好きでしたし、得意でもありました。学生時代にはダンスを教えていて、ダンス初心者の後輩が、私が教えることで踊れるようになるのがうれしかったですね。そんな経験もあり、デザインも最初は家庭教師のようにマンツーマンで教えていたのですが、希望者が増えてきたのでスクールとして始めることにしました。

――即戦力として働くためには、必要なスキルがあるのでしょうね?

久保 あります。当時入社してくださった方も、以前にスクールで相当な時間をかけてデザインを学んだそうなんですが、提出されたポートフォリオはプロとは言えないレベルでした。話を聞いてみると現場では使わないようなやり方を一生懸命に学んでいたんです。そんな方々を見て私は、多くのスクールは「プロとして必要なスキル」ではなくて「教えやすい技術」を教えているんだと気づきました。なので、私は実務から逆算して、本当に現場で使えるスキルを身につけたほうが効率よく即戦力人材になれると考えて、スクールのカリキュラムもつくっていきました。

「デザスク」では、コーディングの指導は必要最小限にとどめ、デザインをメインに指導している。

――「デザスク」ならではの特徴はどんなところにありますか?

久保 短期間で期待値以上の結果が出せていることが、大きな特徴だと思っています。学ぶ期間はたったの45日間です。45日間集中して学べば、未経験者でもデザインのお仕事をして、収入を得るレベルになれる、凝縮したカリキュラムをご用意しています。

――45日間でプロのWEBデザイナーになれるなんて、凄いですね。

久保 ただ、45日間であっても忙しいママさんや社会人の方はモチベーションが続きにくいです。なので、とにかく楽しく学べるように組んでいるのもデザスクの特徴です。例えば、楽しく学べる工夫のひとつに”チーム制”があります。チーム制で楽しめる工夫をいくつか施しているので、卒業された方に「45日間を振り返ってみてどうだった?」と聞いてみると、「大変だったけど、楽しかった!」という感想をもらうことが多いですね。

また、マンツーマン指導とチームの集団指導を掛け合わせたハイブリッドの指導で、多様な作品例や講師からのアドバイスを見聞きすることができ、デザインの視野が広がるというメリットもあります。卒業生は互いにライバルであり、「デザスク」の仲間でもあります。一緒に楽しみながら切磋琢磨して、成長していただきたいです。

講座修了時には「卒業祝いパーティ」を開催。リアルの場で交流できる。

――WEBデザイナーの働き方として、在宅ワークができることも大きな魅力ですね?

久保 WEBデザイナーは、パソコンがあればどこででもできる仕事です。在宅ワークも、ノマドワークもできますし、スキルと比例してお給料(報酬)もどんどん上がっていきます。卒業生の中には、副業で月40万円の収入を得ている方もいます。WEBデザイナーの働き方は自由度が高く、転職してデザイン制作会社で働くのもありですし、業務委託契約者やフリーランスとして働くことも可能です。最近はフリーランスとして働くことを希望する方が多いですが、卒業後すぐに独立するよりも会社員を続けながら副業としてWEBデザイナーのお仕事を始め、経験を積んで、収入が増え、自信がついてからフリーランスに転向する方が良いと受講生にはおすすめしています。

――卒業後の仕事のあっせんやサポートはありますか?

久保 スクールとして、あっせんのようなことはやっていないですが、卒業後もスキルアップのサポートは続けています。特にポートフォリオは重要なので、ポートフォリオを添削するような機会もありますね。ですがそもそも、世の中にWEBデザインのお仕事はたくさんあり、どの会社もデザイナーの人手が足りない状態です。インターネットのクラウドソーシングサービスや求人サービスを見てもたくさんの求人広告が掲載されていますよね。そんな中で、スクール側から一時的に仕事をあっせんしても、その方のためにならないと考えています。スクールが本当にやるべきは仕事を与えることではなくて仕事が無理なく取れるレベルまで指導することだと思います。

「デザスク」卒業生のWEBデザインの一例。

――お仕事を見つけるのは本人次第ということですね?

久保 そうですね。ただ、仕事の取り方は色々あるので、その方にあった方法を教えたりはしています。例えば、クラウドソーシングサービスや求人サービス、スキルマーケットはもちろん、SNSに自身のポートフォリオを掲載して、お仕事を獲得している方もおられますし、交流会や勉強会で企業やクライアントの方に直接会って、お仕事につなげる方もおられます。

最近は、「デザスクの卒業生と書いてあったからお仕事を頼みました」とか「デザスクの卒業生なら任せても安心です」という企業やクライアントからのお声をいただくようになってきました。生徒の作品が掲載されたピンタレストは月間100万PVくらいあります。おそらく、プロのデザイナーの方々も「デザスク」の生徒の作品を見に来られているのだと思います。お仕事を獲得するのは簡単なことではないですが、45日間で得たスキルに自信を持って、楽しみながらチャレンジしていただきたいですね。

――世の中には資格を取得するためのスクールもたくさんありますが?

久保 あります。ただ、一昔前に資格取得は流行りましたが、最近は「資格はあっても、即戦力になるとは限らないよね」という考え方に変わってきているなと感じます。実際、デザスクの卒業生は資格なしでも転職に成功しまくっているので、これからも資格取得にはこだわらず、本当に必要なデザインスキルを教えていくつもりです。

――WEBデザイナーを目指される方は、どういった方が多いのですか?

久保 小さいころから何かを作ったりするのが好きだったという方は多いですね。ただ、受講生の中には「絶対にWEBデザイナーになりたい!」というよりは、「副業で何かがしたい」「在宅ワークをしたい」という働き方の希望が先にあって、「それが叶えられるのがWEBデザイナーだった」という方も実は多いです。「育休中にキャリアの幅を広げたい」ですとか「世界中を旅行しながら働きたい」といった方もいらっしゃいます。

――卒業生には、今後どうなっていって欲しいといった想いはありますか?

久保 「それぞれの夢を叶えていっていただきたい」という想いに限りますが…、受講生には、「皆さん全員にWEBデザイナーになってほしいとは思っていません」という話をすることもあります。「たった45日間でプロレベルのスキルを、特に難しいと言われるクリエイティブの分野で覚えられたのです。そこに、最大の価値があると思っています」と伝えます。「人生なんて45日間で変えられるのだから、これからも諦めずに頑張って、さらに豊かな人生を獲得してください」と。

私たちは、「自分一人で生きていけるスキルを持つことに人生の価値がある」と考えています。極端な例ですが、介護の専門学校へ通われていた女性が、「私も久保さんのようにキラキラ働けるなら」と入学され、45日間頑張ってプロレベルのデザインスキルを身につけました。でもその直後、「私、もっと介護の仕事を頑張れそうな気がしてきました」と介護の世界に戻ったのです。「スクールに通った時間とお金が無駄だった」なんて一切思いません。それでいいと考えています。むしろ、応援したいですね。彼女のように、45日間で生き方や考え方まで変わる方が少なくない、ただデザインを教えているだけではないのがデザスクです。ぜひ、皆さんも挑戦してください!

久保なつ美(くぼ・なつみ)
1986年東京都生まれ。24歳でWEBデザイナーとしてキャリアを開始。26歳で株式会社日本デザインを共同設立。29歳のときに「日本デザインスクール」を設立し、45日という短期間でプロのWEBデザイナーへと育成してきた。現在は「デザスク」代表としてスクール運営に携わりながら、現役デザイナーとしても活動。2024年には著書『根性なしがWEBデザイナーに憧れて』(幻冬舎)を出版。

株式会社日本デザイン
日本デザインスクール(デザスク)

    Loading...
    アクセスランキング
    1. AI動画生成 DomoAI ドモエイアイ Google最新AI Nano Banana Pro Gemini 3 Pro Image に対応し無制限生成が可能に 圧倒的な制作精度向上と効率化でワンストップAI生成

    2. 猫と犬のかわいさに癒やされる6日間!横浜高島屋で 「ねこ休み展」&「鼻ぺちゃ展」10/29(木)~11/3(火・祝)開催  特別POP UP EVENTや会場限定グッズが登場

    3. 「箱だけ出品」もNGに?メルカリが取引ルールを改定、悪質転売への対応強化へ

    4. 世界初 日本発 AI動画生成プラットフォーム Animon.ai 日本国内サービス開始 3分で高品質のプロ級の動くアニメが完成 気になる料金体系をチェック

    5. 原宿の伝説的ハロウィンが11年ぶりに復活!「KAWAII MONSTER HALLOWEEN 2026」10月1日(木)より開催

    6. 全国34店舗のコーヒーショップ・ロースターが横浜に集結 「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL 2026」事前チケット販売開始

    7. 全国34店舗のコーヒーショップ・ロースターが横浜に集結  「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL 2026」事前チケット販売開始

    8. メルカリが「匿名返品サービス」を提供開始 住所や氏名のやり取りがいらず無料で返品可能に

    9. 加工NG、ワンタップで即送信! Instagramが放つ新機能『Instants』。スクショ禁止&閲覧後消滅で、令和のSNSは「映え」から「ありのまま」へ完全シフト

    10. 本好きにはたまらない10日間 「神田古本まつり」10月23日から開催 『本なら売るほど』作者・児島青さんが手がけた公式ガイドマップを配布

    1. 「箱だけ出品」もNGに?メルカリが取引ルールを改定、悪質転売への対応強化へ

    2. AI動画生成 DomoAI ドモエイアイ Google最新AI Nano Banana Pro Gemini 3 Pro Image に対応し無制限生成が可能に 圧倒的な制作精度向上と効率化でワンストップAI生成

    3. 猫と犬のかわいさに癒やされる6日間!横浜高島屋で 「ねこ休み展」&「鼻ぺちゃ展」10/29(木)~11/3(火・祝)開催  特別POP UP EVENTや会場限定グッズが登場

    4. 全国34店舗のコーヒーショップ・ロースターが横浜に集結 「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL 2026」事前チケット販売開始

    5. メルカリが「匿名返品サービス」を提供開始 住所や氏名のやり取りがいらず無料で返品可能に

    6. 世界初 日本発 AI動画生成プラットフォーム Animon.ai 日本国内サービス開始 3分で高品質のプロ級の動くアニメが完成 気になる料金体系をチェック

    7. 原宿の伝説的ハロウィンが11年ぶりに復活!「KAWAII MONSTER HALLOWEEN 2026」10月1日(木)より開催

    8. 全国34店舗のコーヒーショップ・ロースターが横浜に集結  「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL 2026」事前チケット販売開始

    9. 都内最大級のアウトドアイベント「TOKYO outside Festival 2026」が国営昭和記念公園で開催

    10. まだ9月なのにインフル流行入り!? ワクチンは“打って終わり”じゃない、研究で分かったワクチンの効果(抗体応答)を左右する生活習慣とは

    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2026
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.