日本一有名な駅弁と言えば「峠の釜めし」群馬が誇る駅弁で、信越本線横川駅発! この釜めしを販売する荻野屋が、なんと神田に和食屋さんをオープン。一体どんな料理を提供するのか、早速チェック!
あの「峠の釜めし」を販売する荻野屋は、創業から140年。代々「味」を受け継いできた伝統のある老舗です。「峠の釜めし」は昭和天皇に献上されたこともあり、平成には累計1億個の販売を達成。そんな歴史ある荻野屋が神田に「おぎのや食堂 神田本店」をオープン。
「おぎのや食堂 神田本店」では、荻野屋の伝統を受け継ぐ釜飯を、さらに進化させた土鍋風の器で提供。6600円と8800円(ともに税込)2コース用意。8800円のコースには〆のご飯として、スペシャルな釜飯が!
なお店内では、目の前で繰り広げられる料理人の匠の技を堪能しながら食事を楽しめます。料理が目の前で仕上がる瞬間を楽しむことができます。
木の温もりを感じる落ち着いた内装は、居心地の良い空間。食事を楽しむ人がリラックスできる空間づくりにこだわったそうです。
「峠の釜めし」の味を贅沢に進化させた究極料理に興味津々。「おぎのや食堂 神田本店」に足を運んでみたい!
【お店情報】
「おぎのや食堂 神田本店」
東京都千代田区鍛冶町2-14-3
03-6260-7603
17時~23時
月曜・火曜定休