starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

昨年話題をさらったホラーな展覧会が最恐に進化!日本橋で「行方不明」の恐怖を体感しよう!



この夏、日本橋で背筋が凍る心理的恐怖体験!あの話題になった心理的ホラー体験イベント制作陣が仕掛ける「行方不明展」とは⁉去年、謎の張り紙が渋谷の一角をジャックし、話題をさらった考察型イベント「その怪文書を読みましたか」。その制作陣が仕掛ける、新たな恐怖体験が日本橋で開催。今回のテーマは「行方不明」。誰にとっても他人事ではない日常に潜むホラー的テーマを、独自の視点と演出で掘り下げていきます。暑い夏に背筋がスーと凍っていくようなホラーな体験イベントです。





「行方不明」と聞いて、何を想像するでしょうか。単に行方が分からなくなることだけではない…そこに潜む不可解なナゾ、心理的不安、そして、目を背けたくなるような真実が隠されているかもしれません。





今回この「ゆうえふむい、「ひと」「場所」「もの」「記憶」という4つのカテゴリーに分け、それぞれにまつわる「行方不明」を、様々な展示方法で表現。例えば「ひと」の「行方不明」、つまり「身元不明」のコーナーでは、持ち主不明の遺留品や、消息を絶った人々の情報が展示されます。









イベント会場に足を踏み入れた瞬間から、「行方不明」の不気味な世界に没入。薄暗く静寂な空間に不穏な音が響き渡り、行方不明事件の実録資料や不可解な現象を捉えた写真や映像…そして事件の真相を示唆するような謎のオブジェクトなどが展示。





音響や照明、空間演出にもこだわり、恐怖を最大限に増幅させる様々な工夫も見どころ。突然消息を絶った「ひと」が残した貼り紙や写真、所持品などから、消息を絶った「ひと」の存在を感じながら、そこに残された「ひと」の無念さがひしひしと伝わってきます。





「場所」の行方不明のコーナーでは、かつて存在していたのに地図上から消えてしまった「場所」について、都市伝説や廃墟写真、古地図などを通して、失われた場所のナゾに迫ります。もしかしたら、あなたの街にも、かつて存在していた…今は滅失しまった「場所」があるのかも…。









「もの」の行方不明のコーナーでは、置物や奇妙な機械、謎の暗号などが展示。誰かが作った「もの」なのに、なぜそれらが作られたのか理由がナゾ…そのナゾ加減が心理的に不気味…それらの背後にある、知られざる物語に思いを巡らせてください。









最後の「記憶」の行方不明コーナーでは、自分自身の記憶さえも、曖昧で不確かなものになってしまうような、人間の記憶の危うさと、そこから生まれる恐怖を体感。









誰もが「行方不明」と隣り合わせに生きています。「行方不明展」は、単なる恐怖体験、ホラーなエンターテイメントではなく、「行方不明」という社会的テーマについて深く考えさせられます。普段意識することのない、世界の深淵を覗き込むような背筋が凍る体験です。この夏、4つの「ない」が織りなす闇の深淵を体感してみてはいかがでしょうか。





【イベント情報】
「行方不明展」





東京都中央区日本橋室町1-5-3三越前福島ビル1F





03-3241-4018





2024年7月19日(金曜)〜9月1日(日曜)





入場料(入場券)は1名2200円(税込)。「行方不明展」Web、ローソン、ミニストップ、プレイガイドで入場券発売中。





以下、各90分の6部制





①11時~12時30分





②12時30分~14時





③14時~15時30分





④15時30分~17時





⑤17時~18時30分





⑥18時30分~20時開催中無休


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.