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「攻殻機動隊」ファン必見! 「アップルシード」などの世界を原画で…世田谷で開催のSFマンガ家・士郎正宗の展覧会へGO!


「攻殻機動隊」や「アップルシード」を手がける士郎正宗の作品展「士郎正宗の世界展~「攻殻機動隊」と創造の軌跡~」が、世田谷文学館で開催されます。この展覧会では、士郎の初期作品「ブラックマジック」や、SFアクション「アップルシード」、未来の警察組織の戦いを描いた「攻殻機動隊」などが展示されます。アナログ原稿およびデジタル出力原稿を通じて作品の多様性を紹介。このイベントは、士郎正宗の魅力を深く探る機会として、未発表の原画も公開されます。イベントは4月12日から8月17日まで行われ、士郎正宗ファンだけでなく、SF好きの方々も必見の内容です。


「攻殻機動隊」や「アップルシード」などのサイバーパンクとSFを融合させた作品を描き、現代の作家にも大きな影響を与えているマンガ家の士郎正宗。そんな氏の手がけた原画が世田谷に集結。





4月12日(土曜)~8月17日(日曜)、世田谷文学で開催される「士郎正宗の世界展 ~「攻殻機動隊」と創造の軌跡~」。日本を代表するSFマンガ作家であり、当時はまだ世に浸透していなかった先端技術を独自の感覚で取り入れた世界観で多くの人たちを魅了してきた士郎正宗作品の展覧会です。





「ヤングマガジン」1992年No.26本文扉イラスト。




士郎正宗作品が次々と並びます。展示作品を紹介。まずは、超巨人級のコンピュータ、ネメシスが政治を担う世界を描いた初期作品集「ブラックマジック」。第5次大戦後、廃墟となった街で生きていたSWATのデュナンと全身サイボーグのブリアレオスの姿を描くSFアクション「アップルシード」。警察戦車隊所属のレオナと、愛機の小型戦車ボナパルトの悪党である武悪一味との戦いをコミカルに描く「ドミニオン」。首相直轄の攻性組織、公安9課の戦いを描く「攻殻機動隊」。超古代の魔術師たちと召喚された神々が仙術九頭龍をめぐって争うファンタジー「仙術超攻殻ORION」などなど。本展では、多様な広がりをみせる作品群と現在の活動までを、アナログ原稿とデジタル出力原稿それぞれで辿ります。





「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」カバーイラスト。




「ドミニオンACT.1 犯罪軍団」ビデオパッケージイラスト。




士郎正宗の蔵書やコメントもふんだんに紹介。士郎正宗のパーソナルな部分にもスポットライトを当てています。士郎正宗の初となる大規模展覧会であり、これまで未発表だった原画なども公開。士郎正宗ファンはもちろん、ま好きの人には見逃せないイベントです。





【イベント情報】
「士郎正宗の世界展 ~「攻殻機動隊」と創造の軌跡~」
東京都世田谷区南烏山1-10-10世田谷文学館
03-5374-9111
4月12日(土曜)~8月17日(日曜)
10時~18時(最終入場17時30分)
料金は大人1500円、高校生と大学生、65歳以上のシニア900円、小学生と中学生450円、特典グッズ(展覧会オリジナル スペシャルトートバッグ​)付きチケット4000円(全て税込)。チケットはチケットサイトにて3月20日(木曜)12時より販売(4月12日(土曜)、13日(日曜)は完全日時指定抽選販売制で販売終了しているため15日(火曜)以降入場ぶんとなります)。
月曜休館。ただし祝日の場合は開館し、翌日休館


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