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夏の長期化による「ロングサマー肌トラブル」に注意!汗をかく時期が増えて起きるあせもの3つの対策とは


地球温暖化の影響によって春と秋が短く、季節がほぼ夏と冬だけになる「二季(にき)」とも言われるようになった現代の日本。


高温多湿かつ紫外線量も多い時間が延びたことで、夏日の長期化が近年顕著に。


早い時期から猛暑日も観測されており、今年からは気象庁によって40度以上の日が「酷暑日」と命名されたほか、今年も昨年同様暑い日が続くと予測されています。


この気象の変化によって「汗をかきやすいことから汗による肌トラブルが増加傾向にある」ことをご存知でしょうか。


 


夏の長期化で起こりやすい肌トラブル「あせも」


気象庁のデータによると、東京の真夏日はここ6年で1.5倍、猛暑日は2.3倍に増加。


また真夏日が観測される時期も早まり、今年は静岡では4月から記録されています。


野村皮膚科医院で院長を務める野村有子先生は、


「日本の夏は湿度が高く、汗をかきやすいことから汗による肌トラブルが増えています。」


と話し、二季化により汗をかく期間も長くなり、肌に負担がかかりやすくなっていることが肌トラブルの増加につながっていると話します。


 


子どもだけじゃない!大人があせもになる可能性も


「あせも」は子どもがなるものという認識の方も多い症状ですが、実は大人にもあらわれる皮膚トラブル。


汗が汗管に詰まることが原因で起こり、赤みのない小さな水ぶくれ状のあせもは「水晶性汗疹(初期のあせも)」と言われています。




※イメージ図


一方、痛がゆさのある赤いボツボツが皮膚にあらわれるのが「紅色汗疹(一般的なあせも)」で、汗が詰まった汗管に炎症が生じて治りにくい傾向があるそう。




※イメージ図


いずれのあせもも、乳幼児でも大人でも同様にあらわれる可能性があり、さらに炎症が長引くとポツポツのなかに膿がたまって痛みを伴う「多発性汗腺膿瘍(あせものより)」へと悪化するリスクもあるのだとか。




※イメージ図


痛みやかゆみを伴うため、思わずかきむしってしまいたくなりますが、傷痕が残ってしまいやすくなるだけでなく、水疱が潰れて細菌が繁殖してまわりに広がる「伝染性膿痂疹(とびひ)」へと悪化するリスクもあるため、かかないように注意が必要です。


 


あせも対策に大切なこと


このあせもの発生を受け、医薬品・医薬部外品・化粧品などを製造販売するユースキン製薬の担当者に話を伺ったところ、


「梅雨入り前から暑い日が続いたことで、早くもあせもなどの汗による肌トラブルに悩んでいる方が多くいると考えられます。昨年は10月近くまで需要が続き、あせもは通年の肌トラブルになりつつあります。」


とコメントし、すでにあせもに悩んでいる方が増加傾向にあると警鐘を鳴らします。



あせも対策には、


●汗をこまめに拭き取り、肌を清潔に保つこと

●汗がたまりやすい部位に注意すること

●かゆみに対してはやめに治療薬の塗布などで対応すること


上記の対策が必要。


生活の中でかいた汗は、清潔なハンカチ・タオルを用意し、ゴシゴシ擦らずにやさしく拭き取るようにしましょう。



特に大人に比べてあせもになりやすい乳幼児は、朝起きて服を着替えるときにも、顔・首・わきの下・ひじ裏・ひざ裏などの汗をかきやすい部分を濡れタオルでやさしく拭く習慣をつけることが大切です。



●野村有子先生プロフィール



野村皮膚科医院院長・医学博士、日本専門医機構認定専門医。

1986年、慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部皮膚科教室に入局。同大学助手、神奈川県警友会けいゆう病院皮膚科勤務を経て、98年、横浜市に野村皮膚科医院を開業。

「一人ひとりの患者を大切にし、最高の医療を提供する」という医療理念のもとに、あらゆる皮膚疾患についてていねいに説明をし、治療からスキンケアにいたるまできめ細かな指導を行っている。


 


かきむしる前に治療薬でケア


しかし、日頃から注意していたとしても、あせもができてしまう可能性も。


ユースキン製薬の担当者によると、


「強いかゆみを伴う場合には、抗炎症有効成分が配合された市販のかゆみ止めクリームなどを使用する方法もおすすめです。用法・用量を守り、1週間程度を目安に様子を見ましょう。それでも改善しない場合は、ほかの疾患の可能性も考えられるため、皮膚科を受診してください。」


とのことです。


※引用元:https://www.yuskin.co.jp/hadaiku/detail.html?pdid=155



ユースキン製薬では、あせものかゆみを止める治療薬を展開しています。


クリームタイプやパウダータイプなど塗布しやすく、無香料・無着色のものとなっており、ベタつかずに使用可能な製品となっているので、痛がゆいあせもに悩んでいる方はすぐに薬を使うようにしましょう。


●ユースキン リカAソフト



分類:第3類医薬品

内容量:32g

【特徴】

・あせものかゆみを素早く止めるあせも、かぶれ治療薬。

・肌になじみ、広範囲に塗ることができるのびの良いクリームです。

・ステロイド、尿素は配合されていません。

・無香料、無着色。

・清涼成分無配合で、スースーしません。

・さっぱりとした使用感ながら、お肌はしっとりうるおいます。

・ベタつかないので、塗った後すぐに衣服を着ることができます。


●ユースキン リカAソフト P



分類:第3類医薬品

内容量:32g

【特徴】

・患部を保護し、あせもを治すパウダー配合のあせも、かぶれ治療薬。

・白くなりにくいさらさらパウダー配合のクリームです。

・ステロイド、尿素は配合されていません。

・無香料、無着色。

・清涼成分無配合で、スースーしません。

・ベタつかないので、塗った後すぐに衣服を着ることができます。


●ユースキン リカ A ソフト 薬用ジェル a



分類:医薬部外品

内容量:140mL

【特徴】

・肌にのせても、たれにくく、全身に塗りやすい、とろっとしたジェルタイプ。

・肌荒れ防止有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合。

・うるおいを与える3つの植物エキス配合。

・無香料、無着色、低刺激性。

・パッチテスト済み(ただし全ての方に皮ふ刺激が起きないわけではありません。)

・水溶性ジェルなので、ベタつかないさっぱりとした使い心地です。

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