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不足しがちな食物繊維を無理なく摂取するなら「豆たん+朝繊維」を手軽に実践できる大豆ヨーグルトがおすすめ!


厚生労働省は、日本の食事摂取基準の2025年版において、成人の食物繊維摂取量を1日24gから25gに引き上げましたが、日本人の平均摂取量は14g程度に留まっています。京都府立医科大学の内藤裕二教授は、日常的に「豆たん」(豆のたんぱく質)と「朝繊維」(朝の食物繊維)を取り入れることで、食物繊維を効率的に摂取することを推奨しています。特に、大豆由来のヨーグルトを用いた「豆たん+朝繊維」プランが効果的で、朝食にこのヨーグルトを加えることで、腸内環境の改善や生活習慣病予防に貢献します。フジッコ株式会社の「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は、大豆の「おから」部分を含むため、食物繊維や植物性たんぱく質が豊富です。

厚生労働省は深刻化する生活習慣病への予防対策を強化するため、日本人の食事摂取基準(2025年版)において、食物繊維の摂取量基準を5年ぶりに改訂。

2025年4月1日から、成人の理想的な食物繊維の摂取量が1日24gから25gに引き上げられました。

しかし、日本人の平均摂取量はわずか14g程度と、理想的な摂取量に全く達していないのが現状。

効率的かつ継続して食物繊維を摂取する方法として、京都府立医科大学大学院医学研究科教授の内藤裕二先生は「豆たん」(豆のたんぱく質)+「朝繊維」(朝の食物繊維)を推奨しています。

 

食物繊維を摂るなら「豆たん+朝繊維」

食物繊維は腸内環境の改善や生活習慣病の予防につながる重要な栄養素。

内藤先生は「急激な食事の変更は続けにくい」ことから、普段の食事に1品追加するプラスワンの発想で手軽に取り入れられる方法を推奨しています。

また、腸内環境を整えるためにおすすめする食習慣は「豆たん+朝繊維」

豆たんとは「豆のたんぱく質」のことで、

「朝のたんぱく質摂取は、体温上昇と代謝促進に重要な役割を果たします。特に大豆や小麦、野菜、きのこ類などの植物由来の食品に含まれる植物性たんぱく質は、腸内細菌の餌となる食物繊維も一緒に摂取できる利点があります。なかでも、大豆には良質なたんぱく質だけでなく、腸内細菌のエサとなる食物繊維も豊富に含まれるのでおすすめです。」

と、大豆を摂取することで良質な植物性たんぱく質や食物繊維をたっぷり摂れると内藤先生は解説。

さらに、朝に食物繊維を摂ることのメリットについて、

「発酵性食物繊維は腸内で発酵することで健康に重要な役割を果たします。発酵性食物繊維を朝食で摂取すると、腸が活発に働く昼間にスムーズに消化され、腸内環境が整います。また、一日を通じて腸内の善玉菌が活性化され、昼食時の血糖値上昇を抑えるセカンドミール効果も期待できます。」

と語りました。

「豆たん+朝繊維」の組み合わせの中でも、特に内藤先生がおすすめする食材が、大豆から作られたヨーグルトとのこと。

「豆乳製品では除去されてしまう“おから”由来の食物繊維を残した製法により、不足しがちな食物繊維に加えて植物性たんぱく質や大豆イソフラボンなど、大豆の栄養をまとめて摂取することができ、既存の食事にプラスワンで手軽に続けられます。」

と、大豆ヨーグルトの利点を解説しました。

 

大豆ヨーグルトで手軽に食物繊維を追加摂取しよう!

フジッコ株式会社は「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」を発売中です。

本商品は大豆を丸ごと使用しており、豆乳では取り除かれてしまう「おから」の栄養素、特に食物繊維がそのまま含まれているため、植物性たんぱく質と食物繊維、さらに乳酸菌も同時に摂取することが可能。

開発に約7年の歳月が費やされ、フジッコの「カスピ海ヨーグルト」ブランドのノウハウと煮豆などの大豆製品で培った技術を融合し誕生した「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は、そのまま食べてもまろやか、クリーミーで和・洋・中どんな食事にもアレンジしやすいため、おいしく健康的な食事を楽しむことができます。

朝食に「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」を100g追加して摂取するだけで、食物繊維を1.4g追加摂取することが可能。

また、普段の朝食に加えるだけでなく、味噌汁に入れて摂る方法もおすすめ。

味噌汁の火を止めた後にスプーン一杯分入れるだけで、コクが出るだけでなく、お手軽に食物繊維や植物性たんぱく質を摂取できるので、ぜひ試してみてください。

こちらは「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」のブランドサイトにて公開しているアレンジレシピの1つ。

他にもおいしそうなレシピが多数掲載されているので、いろいろな食べ方を試したいという方はぜひそちらもご覧になってみてください。

「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」ブランドサイト:https://www.fujicco.co.jp/daizuyogurt/

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