やっぱ広島じゃ割 20%割引(上限あり)&
最大平日2,000円・休日1,000円のクーポン付き
国の地域観光事業支援補助金を活用してお得に旅行が楽しめる「やっぱ広島じゃ割(全国旅行支援割)」。2022年12月27日まででしたが、2023年1月10日(火)から再開! 3月31日(金)まで再びお得に広島観光ができるようになります(※)。
そこで広島在住のライターがオススメする観光スポットをご紹介♪ 2023年5月に「G7サミット」が行われる場所として話題の広島を、一足お先に巡りませんか。感染状況に気を付けながら楽しんでくださいね。
(※)20%割引(上限あり)、最大平日2,000円、休日1,000円のクーポン付き。
広島在住のライターがオススメ!温泉5選
忙しくてちょっと疲れたな…そんな時は、ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒したくなりますよね。広島県には多くの名湯があり、日ごろの疲れを癒してくれますよ。
今回は、広島県の温泉地を厳選して紹介します。
湯来温泉(広島市佐伯区)
広島市佐伯区にある湯来町(ゆきちょう)は、広島県内では珍しい温泉が湧く町として昔から知られた場所。渓谷沿いの閑静な環境に包まれ、“広島の奥座敷”と呼ばれる「湯来温泉」は、のんびりとした温泉情緒に浸れます。
女鹿平温泉(廿日市市吉和)
女鹿平温泉は奈良時代に沸き出したと伝わる昔からの湯治客に親しまれた温泉です。
大自然に囲まれゆっくりと流れるときの流れに身を任せ、効能豊かな強ラドン泉水です。
鞆の浦温泉(福山市鞆町)
万葉の昔から潮待ちの港として栄え、数々の文人墨客が訪れた鞆の浦。
眼前の仙酔島や今も江戸時代の風情ある町並みを残す、瀬戸内海きっての景勝地に平成14年に誕生した温泉です。
君田温泉(三次市君田町)
知る人ぞ知る、山里の名湯「君田温泉」。美人の湯とも呼ばれるその泉質にリピーター続出の人気の秘湯です。「魔法のお湯」とも言われ、湯治場として大切にされた湯。天然なので日によって色の濃度が変わることもあるとか。夜と朝、2回は入りたいですね。
宮浜温泉(廿日市市宮浜温泉)
日本三景のひとつ厳島、安芸の宮島とも呼ばれている宮島に一番近い温泉郷、宮浜温泉は、宮島を望む海辺に位置し、目の前には瀬戸内海が広がります。宮島観光の拠点としても絶好のロケーションです。
その中の1つ、注目の「マルミエロテン」を紹介します。
空と海が一つにつながる屋上露天風呂「マルミエロテン」
高台に位置する老舗の宮浜グランドホテルの屋上露天風呂「マルミエロテン」では、空と海が一つにつながる爽快な大パノラマが望め、新感覚の空間が楽しめます。ラドン豊富な「美人の湯」です。
正面に宮島を眺めながら、旅の疲れを癒すひとときを。白い湯けむりが立ち上がる温泉に身を沈めれば、身体も気持ちも解き放たれて、幸せなひとときが堪能できます。
「やっぱ広島じゃ割(全国旅行支援割)」
期間:2023年1月10日(火)~3月31日(金)
割引上限:宿泊・旅行代金の20% かつ
・交通付旅行商品上限 5,000円/人泊
・上記以外上限 3,000円/人
地域クーポン:最大平日2,000円/人、休日1,000円/人 ※原則として電子クーポン
利用条件:本人確認、居住地の確認、ワクチン3回接種済証やPCR検査等の陰性確認
その他:事業予算を消化した場合は、期間途中で事業終了となります
ホームページ https://new-yappa-hirowari.com/
提供:広島リビング新聞社