ダイズラボシリーズより、多くのトップアスリートの食事をサポートする加藤超也シェフ監修『ダイズラボ 超万能だいず肉みそ』が登場。高たんぱくで低脂質の大豆ミートを使ったヘルシーな商品をご紹介しよう。
超万能と呼ぶにふさわしいだいず肉みそ
マルコメ（長野県）は、1854年創業の老舗味噌メーカー。伝統的な発酵技術と最新の研究開発を融合させた商品づくりを手がけている。主力商品は、だし入りみそや液みそに顆粒みそ、即席みそ汁など。その他にも味噌の原料となる糀からつくる糀甘酒などの発酵食品や、大豆からつくる大豆のお肉や大豆粉などの「ダイズラボ」シリーズも手がけている。
『ダイズラボ 超万能だいず肉みそ』（50g×2袋・オープン価格・2024年9月上旬発売）
「ダイズラボ」は、マルコメが展開するヘルシーでおいしい商品がそろっている大豆製品のブランド。大豆の油分を搾油、加圧・加熱・乾燥させてできた、お肉の代用品として使える大豆のお肉。
そんなダイズラボから、超万能に使える肉みそに仕上げた『ダイズラボ 超万能だいず肉みそ』をご紹介。
さまざまな料理にアレンジしやすいおいしさ
『超万能だいず肉みそ』を監修したのはプロアスリートの食事を支える加藤超也シェフ。栄養バランスと、さまざまな料理にもアレンジできる味にとことんこだわり、大豆ミートを「超万能」と呼ぶに相応しい肉みそに仕上げた。動物性食材を使っていないヴィーガン食品でもある。
超万能な理由は使いやすさにも。1袋50g入りということで、使い切りやすい分量。そのまますぐに食べられるという点も魅力。
高たんぱくで低脂質の大豆ミートは、ヘルシーだけでなく環境にやさしく常温保存できる点から、防災食やローリングストック食材としても注目されている。
1袋50g分
本品には、加藤シェフが愛用する「生みそ糀美人」「国産大豆のお肉」「糀甘酒」「糀みつ」を使用。他にもおろししょうが、おろしにんにく、豆板醤、たまねぎなどが入っており、甘みの中にもピリッとした程よい辛さを感じられる。
しっとり感がありひき肉のような食感。言われなければ大豆から作られているとは気がつかないかも！ 大豆特有の臭みもないので、そのままでもとっても食べやすい。
まさに超万能！ トッピングしたり、混ぜたり、アレンジ自在
きゅうりにトッピングすれば、箸休めの一品も簡単。みずみずしいきゅうりと、だいず肉みそのコクのある甘さがおいしい。
ピリ辛な旨みと甘みがあるので、酒の肴にもぴったり。冷奴へのトッピングや、温かいごはんに混ぜておにぎりにするのもおすすめだ。
肉みそうどんも簡単。茹でて冷水でしめたうどんに、『超万能だいず肉みそ』、温泉玉子、ねぎをトッピングするだけ。
全体によく絡めて頂こう。卵の黄身がだいず肉みそのピリ辛さをまろやかにしてくれる。ボリュームのある一品が手軽に作れるので、忙しい時や疲れている時のメニューにもおすすめ。
いつでも手軽に植物性たんぱく質を
その他にも、キンパの具材に。甘みのあるピリ辛さは子どもでも食べられるおいしさで、ごはんと馴染むとさらにおいしい。
即席麻婆豆腐も簡単。豆腐に本品を加えて、温めるだけでOK。お好みでねぎをトッピングしたら出来上がり。こちらも時間のない時のメニューにぜひ！
そのまますぐに使えるおいしさ、常温保存ができる、使い切りやすい分量。三拍子そろった『ダイズラボ 超万能だいず肉みそ』。全国のスーパーなどで発売中。
