日本の夏に欠かせないスイーツと言えば、やはりアイスクリーム。その中でも特に高い人気を誇る「ハーゲンダッツ」。
この度ハーゲンダッツ ジャパンが今年で創業40周年を迎えることを記念して、新商品の『紅苺 -完熟-』を発売する。40周年記念商品の第1弾となる本商品と、従来の人気フレーバー「ストロベリー」を比較して、その魅力に迫っていこう!
期間限定で発売される40周年記念商品
ハーゲンダッツの『紅苺 -完熟-』(税込 432円・2024年7月23日発売)は、2024年7月23日から期間限定で発売される40周年記念商品の第1弾。
名前の通り、厳選された完熟イチゴをふんだんに使用しており、その鮮やかな赤色と濃厚な風味が特徴となっている。パッケージも特別で、40周年を祝う華やかなデザインが施されているのが特徴的だ。
選び抜かれた完熟イチゴと贅沢な食感と風味
『紅苺 -完熟-』には、濃い赤色としっかりとした果肉を持つ品種のイチゴのみが使用されている。収穫のタイミングも厳密に管理され、完熟したイチゴをたっぷりと使うことで、まるで果実そのものを食べているかのような味わいを実現。
さらに、隠し味として「イチゴ酢」が加えられており、フルーティーな風味が一層引き立つ味わいに。
果肉がたっぷりな見た目からも贅沢感を感じられる。
実際に食べてみると、一口目から濃厚なイチゴの風味が口いっぱいに広がってくる。果肉がたっぷり入っているため、食感も楽しめるのが魅力的だ。
イチゴ酢のアクセントが全体の甘さを引き締めてくれるので、バランスの取れた味わいを感じられる。
パッケージのデザインも高級感があり、特別なギフトにもぴったり。40周年を記念した特別なアイスクリームとして、特別なひと時を演出してくれそう。
従来の人気フレーバー「ストロベリー」
一方、ハーゲンダッツの定番フレーバーである「ストロベリー」は、1984年の日本上陸以来、愛され続けているロングセラー商品。創始者のルーベン・マタスが6年もの歳月をかけて完成させたこのアイスクリームは、濃厚でクリーミーな味わいとフルーティーな香りが特徴的だ。
「ストロベリー」も赤色は強く、果肉が残りやすい品種をブレンドして使用している。また、イチゴの熟度やサイズはハーゲンダッツ独自の基準に達しているかを確認しながら手摘みされているそう。
このようなこだわりから生まれる味わいは、40年経っても変わらないおいしさだ。
こちらも食べてみると、濃厚なミルクとフルーティーなイチゴのハーモニーが口の中で広がり、まさに安定の美味しさ。
特に夏の暑い日にぴったりな爽やかさを感じられる一品となっている。
クリーミーなアイスクリームとフレッシュなイチゴのバランスが絶妙で、どの年代にも愛される味わいになっている。
どちらもハーゲンダッツならではのこだわりが詰まったアイスクリーム
ハーゲンダッツの『紅苺 -完熟-』と『ストロベリー』、どちらもそれぞれ魅力が詰まったアイスクリーム。
『紅苺 -完熟-』は、完熟イチゴの贅沢な風味と果肉感を楽しみたい方にぴったり。一方『ストロベリー』は、長年愛され続けている安定の味わいを楽しみたい方におすすめだ。また『ストロベリー』はミニカップだけでなく、クリスピーサンドやバーなど、様々な形で楽しむことができるのであなたのお気に入りを見つけてみて。
さらに40周年を記念して、これまでに発売された歴代商品のパッケージが閲覧できる『Häagen-Dazs MUSEUM』も期間限定で公開されているので気になる方はチェックしてみてほしい。
『紅苺 -完熟-』は、2024年7月23日より全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで期間限定発売。
ハーゲンダッツならではのこだわりが詰まったアイスクリームになっているので、新旧ストロベリーフレーバーの違いを楽しみながら、是非味わってみて!