暑い季節は、なるべく火を使わず調理時間も短くしたい。そんなときは、冷凍野菜が断然便利。冷凍庫から取り出せば包丁要らずの『北海道産長いも&国産おくらミックス』で、夏ならではのアレンジメニューを作ってみた!
とっても便利な冷凍野菜
ホクレン農業協同組合連合会(北海道)は、北海道内のJAが出資し、JAの経済事業を担うことを目的として設立された組織。生産者の営農活動を支え、全国の消費者に安全・安心な北海道産農畜産物を供給している。
ホクレンが提供する商品に、新鮮な野菜をカットして冷凍した、便利な冷凍野菜がある。その中から、今回は夏の献立に使いやすい『北海道産長いも&国産おくらミックス』(150g・オープン価格・販売中)をご紹介しよう。
冷凍野菜は、長持ちするのが大きなメリットの一つ!
夏野菜のオクラは低温や乾燥に弱く、長くても5日が保存期限。使い切る前に新鮮さを失ってしまったり、同じ料理が続いてしまう日も…。特に1人暮らしの人にとっては、それが悩みの種だったりもするのでは?
本品は必要分だけ取り出し、また冷凍保存ができるので本当に便利! 冷凍庫に、いつでも使える野菜が入っているというのは安心感がある。
それでは、便利な冷凍野菜『北海道産長いも&国産おくらミックス』を、実際に使ってお料理してみよう。
冷凍野菜を使えば、手間がぐんと省ける!
本品は、北海道産の長いもと国産のおくらが使いやすい大きさにカットされている。
解凍したら調理不要で使えるので、忙しいときにはとっても便利だ。
解凍も、流水に3~4分さらすだけでOKという簡単さ。
あとは和えるだけ。冷凍庫から出せば、ほんの5分ほどで「長いもとオクラの和え物」ができてしまうのだ。
今回は、レンジで少し温めてみた。
かつおぶしをトッピングしてめんつゆをかける。
素材そのものの味わいだ。少し火が通ると、めんつゆがよく染みて、かつおぶしも香り高い。生のシャキシャキ感もいいけど、こうすると食感がソフトになり、小さいお子さんやお年寄りにも食べやすくなるかも。
あともう一品欲しいというときにも便利。解凍して混ぜるだけですぐできる簡単さは、お助けメニューに認定だ。
暑い夏に、火を使わずお料理できるスグレモノ
さて、今度はちょっとアレンジ。夏に嬉しい「ぶっかけうどん」を作ってみよう。
『北海道産長いも&国産おくらミックス』と、うどん・納豆・卵黄・刻みネギを用意したら、あとは載せるだけ。
うどんの上に、具材をどんどん載せていこう。
全部載せたら、仕上げに好みのめんつゆを回しかける。
なんとも簡単に、美味しそうな「ぶっかけうどん」の完成だ。
これは、見た目を気にせず、よく混ぜたほうが美味しくなりそう。
納豆嫌いの方には申し訳ないが、長いも・オクラ・納豆、三つのネバネバ食材が織りなすハーモニーは最強。それを卵黄が包んでまろやかにし、ネギの香味がアクセントとなる。つるつるとしたうどんののど越しの良さで、どんどん吸い込まれていく~。
食欲がないときでも美味しく食べられそう。これはもう、夏にぴったりの超簡単な一品だ!
時短料理でたっぷり野菜!夏の暑さを乗り切ろう
火を使わず簡単、それでいて満足感の高いメニューは、暑い夏にはありがたいこと、この上ない。
便利で美味しいだけでなく、長いももオクラも、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。疲れやすい夏の体に、日々の食事で手軽に元気を補給しよう。
解凍したらそのまま使える『北海道産長いも&国産おくらミックス』は、生協にて販売中。