マンゴーの美味しさをギュッと詰め込んだ『くだもの屋さんのマンゴー』は、生フルーツに負けないくらい濃厚な味わいが人気のドライマンゴーだ。今回はドライマンゴーのアレンジレシピ「おかえりマンゴー」をおためし。冷蔵庫で一晩寝かすだけで生のマンゴーのような食感に化けてくれる非常に簡単なレシピだ。ぜひチェックしてみて!
生フルーツに負けない味わいが人気
デルタインターナショナル(東京都)は、世界各国の生産者と密な連携を図りながら、こだわりのドライフルーツ・ナッツを専門に販売するドライフルーツ・ナッツの専門商社。今回は、同社を代表するドライフルーツ「くだもの屋さん」シリーズの「マンゴー」をご紹介しよう!
『くだもの屋さんのマンゴー』(80g・希望小売価格 税込430円・発売中)は、フィリピンで育ったカラバオ種マンゴーの美味しさをギュッと詰め込んだドライマンゴー。
しっとりとした肉厚のある本品は、濃厚な甘さとさわやかな酸味が特徴。生のフルーツに負けない味わいが人気だ。
着色料や漂白剤、保存料は不使用、マンゴーの旨みを安心して堪能できるドライマンゴーだ。
保存に便利なチャック付きの袋を開けると、マンゴーのいい香りが。甘みをギュッと濃縮したような、果肉をイメージさせる香りだ。
食べやすい大きさにスライスされている。
手で裂いてみると、むっちりとしており噛み応えがありそうだ。
さっそく本品を口にしてみると、程よい酸味と甘みがあり噛むほどに甘みが増す濃厚な味わい。マンゴーの旨みがしっかり感じられた。加えて、唾液で果肉が柔らかになるとしっとりとした口当たりになり、後味のマンゴー感が強いと感じた。
袋からサッと取り出してこの味わいが楽しめるのは、小腹が空いた時、仕事や勉強で疲れた時にもぴったりだろう。
ドライマンゴーが生マンゴーに化ける!?
「おかえりマンゴー」という食べ方をご存じだろうか? ドライマンゴーを生マンゴーのような食感で楽しめる画期的な食べ方なんだとか。初めておためしした記者は、3人分を作ってぺろりと食べきってしまった。旨いです!!
ドライマンゴーのアレンジをしたい方にオススメ! さっそく手順を見ていこう。
材料は、ヨーグルトと本品だけ。ヨーグルトは水切りされていないものを用意しよう。
分量はお好みだが、マンゴーがヨーグルトに浸かるくらいの分量がいいだろう。目安は「ヨーグルト:マンゴー=4:1くらい」だ。
ドライマンゴーを好みの大きさにカットする。切りにくい場合はキッチンバサミを使うと作業がサクッと進む。
カットしたドライマンゴーをヨーグルトに入れる。
食べたい分だけ投入してOK!
ヨーグルトからドライマンゴーが見えない状態にしたら作業は終了。ラップをして冷蔵庫で一晩寝かそう。
一晩寝かせたものがこちらだ。ヨーグルトの水分が抜けて、ドライマンゴーの姿が少しだけ見えている。
ドライマンゴーを取り出してみたところ、箸から滑り落ちそうなくらいトロ~とした仕上がりに。生マンゴーのイイところだけを切り取ったような瑞々しさのある果肉のようだ。
小分けしてみたところ、ドライマンゴーから作ったデザートとは到底思えない仕上がりになった。
生のマンゴーに戻ったようなねっとりとした口当たり。ヨーグルトの酸味と程よく絡み、さわやかな味わいになった。
一方でヨーグルトにもマンゴーの香りと甘みが染みわたり、甘さと酸味が絶妙で非常に美味しい。冷蔵庫で一晩寝かせただけでこれだけ化けてくれるとは驚きだ。
非常に簡単にできるレシピだから、朝食やおやつにもピッタリだろう。ドライマンゴーのアレンジとして、記憶しておきたいレシピになった。
全国のスーパーやドラッグストアで探してみて
今回ご紹介した『くだもの屋さんのマンゴー』は、全国スーパーマーケット、ドラッグストア、専門店などで購入可能。ぜひ店頭で写真のパッケージを探してみてほしい。
公式サイト
ナッツ・ドライフルーツ好きが集うコミュニティサイト「デルタウン」
https://community.delta-i.co.jp/
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