芸術の秋、スポーツの秋。秋は新しいことや趣味を楽しみたくなるシーズン。また、夏の疲れを感じて、急な気温の変化に身体がついていかず、体調を崩しやすい時期でもある。そんな時こそ、香りの効果でリフレッシュ。『サンブスギ微香精油』の自然な香りをおためししてみた!
千葉が誇るサンブスギからできた微香精油
ケミコート(千葉県)は、化学工業薬品などの製造販売を手掛ける会社。金属表面処理剤や電解水など幅広い製品を扱っている。同社が開発した、アルカリイオン水100%の除菌洗浄水「超電水クリーンシュ!シュ!」は代表的な人気商品だ。今回は、ふるさと納税返礼品に選ばれた『サンブスギ微香精油』(5ml瓶・希望小売価格 税込2,178円・販売中)をご紹介しよう。
ふるさと納税は「納税」という言葉がついているが、自分のふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度だ。寄付をした先の自治体から、地域の特産品などの返礼品を受け取ることができるという魅力がある。『サンブスギ微香精油』は、千葉県東金市、千葉県山武市において、ふるさと納税返礼品に採用されたのだ。
天然の植物から生まれたアロマオイルの香りは、その匂いをかぐだけで心が落ち着くことがある。『サンブスギ微香精油』は、強い香りが苦手という人にも使いやすい微香性。サンブスギそのものの自然な香りが「故郷の原風景」を呼び覚まし、日常の疲れを癒してくれるという。
『サンブスギ微香精油』は、原材料の調達から自社工場での生産・出荷まで、全てを房総地域内で一貫生産している。(サンブスギ原材料:山武市 / 生産工場:東金市)
ちばの地域資源を活用した商品には、千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんがプリントされているのだ!
底面に製造年月日が刻印されている。未開封なら3年間保持できるようだ。
それでは、微香性の自然な香りを体感してみよう。
自然植物の力が凝縮された香りに癒される
手に持ちやすいサイズのボトルにはサンブスギがデザインされている。
ちなみに「スギ=花粉」のイメージを持つ人も多いと思うが、サンブスギは花粉を飛ばす雄花が極端に少ないため、花粉をほとんど飛ばさないそうだ。なので、花粉症の悪化や症状の誘発を心配することなく使用できる。
キャップを開けたからといって、すぐに香りが漂ってくるわけではないが、近づくと、穏やかに香りが広がる。
樹木を思わせるような、ウッディーで心が落ち着く香りだ。
使い方は、一般のアロマオイルと同じ。アロマストーンにしみ込ませたり、ディフューザーやアロマキャンドルなど、好みの使い方で楽しもう。
専用のものがなくても、手持ちのカップにお湯を入れて『サンブスギ微香精油』を数滴たらせば、簡単に香りを楽しむことができる。デスクに置いてみたら、いつの間にか香りがほんのりと広がり、気が付くと周辺の空気がリフレッシュされていた。まるで森林浴しているような気分になる。思いっ切り深呼吸したくなるような香りだ。
自然の中にいるような穏やかな気分になれる『サンブスギ微香精油』は、リラックスしたいときにぴったりな香り。秋の夜長に癒しの香りに包まれれば、落ち着いた時間を過ごすことができそうだ。
『サンブスギ微香精油』は、千葉県東金市、千葉県山武市のふるさと納税返礼品として採用されているので、ぜひ利用してみて。