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国産のしょうがとおかかの相性が抜群! 『生姜でごはん』はその名のとおりごはんのお供にぴったり


炊きたてのホカホカごはんと一緒にいただくものと言えば、何を思い浮かべるだろうか。記者も炊きたてごはんが好きなので、梅干しやめんたいこ、なめたけなど、いろいろなお供をイメージする。近ごろはさまざまなメーカーから、ごはんのお供が販売されているが、しょうが好きな方にぜひおすすめしたいのが『生姜でごはん』だ。今回は数々のごはんのお供をおためししてきた記者が、しょうがの味が効いたこの商品を実際に味わっていこうと思う。

「まじめにおいしい佃煮」シリーズから国産生姜を使用した逸品が登場

純正食品マルシマ(広島県)は、自然食品やオーガニック商品を中心に「まじめにおいしい」にこだわった商品を多数展開している。

『生姜でごはん』(200g・希望小売価格 税込530円・発売中)は、白米にのせて食べるだけでおかずのように楽しめる、「まじめにおいしい佃煮」シリーズの一つ。食事の味付けやごはんとの相性に詳しいメーカーが手がけたごはんのお供シリーズは、いずれも白米を愛する人々から人気がある。

「まじめにおいしい佃煮」シリーズは、今回おためしする『生姜でごはん』のほかに、『海鮮づくし』『山椒ちりめん』『岩のり入り』などがある。いずれも想像するだけでごはんがすすむのがわかってしまう。

『生姜でごはん』は、千切りにした国産のしょうがをおかかと一緒においしく炊いた佃煮。しょうが特有のピリッとした辛味の中に、粗糖の優しい甘さが際立つのがポイントだそう。ではさっそく、白米を愛してやまない記者が、『生姜でごはん』を実際におためししてみよう。

しょうがのシャキシャキ感と粗糖の控えめな甘さはごはんがすすみすぎる

『生姜でごはん』は国産のしょうがを使用しているだけでなく、食品添加物を一切使用していない。原材料や添加物が気になる方は多いかもしれないが、そのような方でも安心して食べられるよう、配慮がうかがえる。

こだわっているのはそれだけではない。甘みをプラスするために使われている粗糖は、鹿児島産のさとうきびから作られており、上白糖に比べてミネラル分が多く含まれているのだ。ミネラルは食生活に注意していても不足しやすい栄養素。ごはんのお供で摂取できるなら、毎日『生姜でごはん』をいただきたいくらいだ。

味付けに使われている醤油は、瀬戸内海の小豆島で仕込んだ丸大豆醤油だ。さすが調味料も販売しているマルシマ。味付けに使うモノにもこだわりを感じる。

瓶のフタを開けると、醤油で色づいた千切りのしょうがにおかかがたっぷりと絡んだ佃煮が出てくる。ちなみに、『生姜でごはん』は未開封の状態では常温保存が可能だが、開封後は冷蔵保存となるので注意。

香りをチェックしてみるとしょうがのツンとした匂いの中に、醤油の香ばしさを感じられた。ほんのりと粗糖の甘い香りもする。ごはん好きな方なら、香りだけで1杯食べられてしまうのでは、と思うほど食欲をそそる香りだ。

噛むほどにしょうがの旨味、ごはんを口に運ぶ手が止まらない!

では、ホカホカの炊きたてごはんの上にかけていただいてみよう。『生姜でごはん』をかけたごはんを口に運ぶと、しょうがの刺激的な香りがごはんの湯気によってさらに増すのが感じられた。ゆっくりと噛んでいくと、しょうがのシャキシャキとした歯ごたえと辛みが味わえる。噛むほどにしょうがの旨味が出てくるのだが、これが食欲をそそる。

ただしょうが辛いだけでは、味が濃くて飽きてしまいやすいのだが、粗糖の甘さがあるため、ごはんを口に運ぶ手が止まらなくなる。かつおぶしの歯ごたえと、かつおの風味が鼻に抜けるのもまたごはんがすすむポイント。

甘さと辛さ、香ばしさのバランスが最高にごはんに合う。あっという間にごはん1杯を食べ終わってしまい、おかわりまでしてしまった。今回は白米にかけて食べたが、おにぎりの具にしても良さそう。ほどよく味が濃いので、混ぜごはんにしてもおいしく食べられそうだ。

『生姜でごはん』は、白米好き、生姜好きな方には、ぜひ一度おためしいただきたいごはんのお供。

購入は自然食品店やスーパー、デパート、公式オンラインショップなどで可能。

公式サイトはこちら

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