紫外線や冷房による乾燥など、夏はお肌にとって過酷なシーズン。現代に生きる私たちの環境で潤いをキープするのは至難の業だ。そんなときの強い味方、暑い夏にもべたつかず快適な使い心地『ピューローションオメガ』の潤いを体験してみた!
化粧水の大切な役割は土台づくり
トリプルサン(東京都)は、化粧品販売等を行う会社。無添加にこだわったスキンケアブランド「エポラーシェ」では、美容研究家として活躍する岡江美希氏プロデュースの化粧品を数多く取り揃えている。今回は、そんな無添加スキンケア製品の中から、保湿力に優れた化粧水『ピューローションオメガ』(150ml・希望小売価格 税込4,290円/300ml・希望小売価格 税込7,480円・販売中)をご紹介しよう。
シャバシャバテクスチャーの化粧水はエポラーシェの代名詞。とろみのない質感にはこだわりがある。化粧水はまったりしていると表面だけに留まってしまい、潤いが行き渡りにくい。シャバシャバした質感だからこそしっかり保湿ができて、その後のケアにも差がつくのだ。『ピューローションオメガ』は、ハリや潤いのあるお肌に導くための「基礎」をつくるという発想から生まれた化粧水。それでは、使い心地をためしてみよう。
水のようなテクスチャーなのにしっかり潤う化粧水
『ピューローションオメガ』は、保湿に優れたウメ果実水をはじめ、お肌に潤いを与えて保水力もサポートするよう、厳選された成分が配合されている。無香料なので香りが苦手な人でも使いやすく、男性にも愛用者が多いそうだ。
適量を手のひらに出して両手で馴染ませる。本当にさらっとした質感だ。
まずは手を保湿してみる。ハンドプレスで押し込むようなイメージで丁寧につけよう。
さらっとしているのに、つけた瞬間からお肌にすっと入っていく感じがする。
塗布した左手のほうが、きめが整って、なめらか。触ってもしっとりしていて、保湿力の高さがうかがえる。さらさらなのに、一度塗布しただけでこんなに潤うなんて驚きだ。
さらなる潤いにはスペシャルケア
『ピューローションオメガ』は、とろみがないのでローションパックにも使える。たっぷりと潤いを与えることができるので、乾燥が気になるときにお勧め。箱を開くと、裏側が顔パックシートの型紙になっているという画期的な仕掛けにびっくり。パックにはキッチンペーパーを用意しよう。
型紙に沿ってキッチンペーパーを切り取ったら『ピューローションオメガ』を浸透させていく。
ペーパーが十分潤うまでたっぷり含ませよう。
記者は初めてやってみたとき、ローションを含ませ過ぎて、顔に貼ったらポタポタ流れてきてしまった。勿体ないので、様子を見ながら浸透させよう。
潤ったシートを顔に貼っていく。何だかお肌がゴクゴク水分を飲み込んでいるようだ。パックは20分が目安。その間、時々乾いてないかチェック。乾燥していれば、その部分は自分の顔の中で水分が足りてないところだそう。そこは重点的に、ローションを追加して保湿しよう。
20分たってはがしたら、しっとり潤って手触りもやわらか。もっちりしている上に、肌印象が明るくなった気がする。ぷるるん素肌に大変身。
『ピューローションオメガ』は、水のようにさらさらなのにしっかり潤いが実感できる。夏でもさっぱりと使いやすいところも高ポイントだ。サイズは150mLと300mLがある。たっぷり使いたい人には大容量の300mlサイズがお勧め。
通常販売のほか、お得な定期便もあり、300mLについては、期間限定(7月26日~8月31日)で申込みが可能だそう。『ピューローションオメガ』は、公式ショッピングサイト、直営店舗、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングにて販売中。