「枕が合わない」「首や肩が支えられずツラい」など、睡眠に関して悩みがある方も多いのではないだろうか。睡眠に欠かせない枕の形状も大切で、今回ご紹介する『D1SK枕 リラティー』は、フィギュアスケーターの高橋大輔さんがプロデュースした睡眠をサポートするアイテムだ。合う枕が見つからず悩んでいた、アスリートの高橋大輔氏が「この枕だ!」と実感した優れもの。実際におためしして、詳しい使用感をレビューしたいと思う!
「モノがたり」でお客様の生活をわくわくさせる
販売元は、全ての商品が持っている「ストーリー」を届ける存在でありたいと、質の高いサービスを提供するDINOS CORPORATION(東京都)。1970年にテレビ番組でスタートしたショッピングコーナーで一躍有名になり、その後はカタログ・オンラインショップで様々な商品を提供している。
素材と形状にこだわった枕
リラックスしやすい寝姿勢に導く『D1SK枕 リラティー』(税込価格18,000円・発売中)は、素材と形状にこだわった逸品。3層構造の作りで1層目は「高反発ウレタン」、2層目は「エラストマーパイプ」、3層目は「特殊高反発素材」になっているのが特徴だ。フィット感を重視した形状で、首と肩を支えながらリラックスしやすい寝姿勢に導き質の高い眠りへ誘う。
本品のタグは、高橋大輔氏のデザインを採用。素材・作りだけでなく、デザインまでこだわった、質の高いアイテムと言えるだろう。
高反発が気持ち良い!
上から見た図がこちらで、首の当たる部分がくぼんでいる形状が特徴的だ。
程よい硬さの感触で、押したら反発してくる。ずっと触っていたくなるような、気持ち良さを感じた。
本品を横から見た図がこちら。頭が当たる部分も窪みが作られており、フィット感を重視した作りになっている。
早速、おためししてみた!
まずは、仰向けで寝てみた使用感をお届けしていこう! 頭と首が枕の窪みにフィットして、安定感が感じられた。枕の硬さもちょうど良く、枕が自身の頭に合わせて形作ってくれるような感覚だ。
寝心地の他にも、寝ているときの姿勢にも注目したい。頭と肩が支えられているので、背中が真っすぐになっている。実際に寝てみた翌朝は、頭・首・背中がとても楽であったことに驚いた。
横向きで寝ても、頭と首が楽でとても寝やすかったのが印象的だった。記者は柔らかめの枕を好んで使用しているが、横向きだと首肩にフィットしなくなるのか、首と背中が痛くて目覚めの悪い日もあった。本品で横向きで寝た翌朝は、どこも痛くなくすっきりと目覚められたのがうれしかった。また、枕がフィットする寝姿勢が大事だと感じた。
良い寝姿勢と質の高い睡眠を手に入れよう
「睡眠もトレーニングの一環」と言う高橋大輔氏がプロデュースした、こだわりが詰まった『⾼橋⼤輔プロデュース|D1SK枕 リラティー』。首と頭がフィットする形状と、異なる素材を使用した3層構造が特徴の枕だ。寝ながら姿勢を正して、リラックスしやすい寝姿勢に導いてくれる。好みの高さに調整できるシートが、付属されているのもおすすめポイントだ。なかなか合う枕が見つからないと嘆いている方は、一度おためししてみてはいかがだろうか?
dinos公式オンラインショップで購入可能。