ジメジメとした梅雨の到来と共に手放せなくなるアイテム、それは傘。憂鬱な気分を少しでも上げるためにも、機能性を重視するのもいいだろう。東京丸惣のUVIONから登場した『スマートジェイオート第二世代』は、スイッチひとつで開閉が可能な折りたたみ傘。機能性の高い次世代の折りたたみ傘である。気になる使用感をみていこう!
自動で開閉できる“充電式折りたたみ傘”
数々の高スペックな傘やマフラー・ストールなどのファッションアイテムを扱う東京丸惣(東京都)。UVIONは、東京丸惣が展開する傘に特化した自社ブランドである。『スマートジェイオート第二世代』(2色・販売価格税込22,000円・発売中)は、ボタン一つで自動で開閉する、次世代の折りたたみ傘。1回の充電で、最大150回開閉が可能なアイテムだ。
逆開閉式で洋服や荷物が濡れにくい!
『スマートジェイオート第二世代』は、応援サービス「MAKUAKE(マクアケ)」のプロジェクトを達成した、実力派アイテム。ブラックとネイビーの2色展開なので、男女問わず使用できる。
また逆開閉式と言われる構造を取り入れることで、折り畳んだときに濡れた部分が外側にならない仕様。外出時に折り畳んだ時に、傘についた雫によって洋服や荷物が濡れないよう設計されている。これは嬉しい機能だ。通常の折りたたみ傘は、開く時のみワンタッチだが、折りたたむ時は手が濡れたり時間がかかったりと意外と面倒なもの。
しかしこの次世代折りたたみ傘は、閉める時もワンタッチで中棒も縮んで戻ってくれるから、傘を折りたたむ煩わしさを軽減してくれる。USBで約2時間充電すれば、いつでもワンタッチで開閉ができる便利なアイテムなのだ。
機能的でおしゃれ! 日常生活に取り入れやすいのも魅力
早速、実際に使用してみよう。次世代の折りたたみ傘の重さは515g。ずっしりとしているが、重すぎるわけではない。持ち手が握りやすく設計されていて、滑りにくい素材を採用、女性でも扱いやすい仕様だ。
持ち手部分には、矢印が描かれた2つのスイッチが付いている。ボタンを押すと、音を立ててゆっくりと開いていく。急に開くわけでないので、視界が悪い時にも周りに迷惑をかける心配がない。
またボタンは、押し続けることでだんだんと開く設計。指を離すとその場で開閉動作が止まるので、人や障害物への衝突を回避することもできる。
開いた傘の大きさは、直径116cmの大判サイズで、女性であれば身体がすっぽりと収まる大きさだ。
さらに傘の内側は、8本の骨で構成されており、赤いカラーが付いている。部分的に赤のワンポイントがあるため、おしゃれでかっこいいデザインも魅力である。
さらにこの傘は、雨晴兼用の商品で、耐風仕様となっているなので、突然の風によってひっくり返る危険性も低減する
傘の周りには光る反射テープが付いており、視界が狭まる夜道も歩きやすい。自動で開閉できるだけでなく、日常生活で嬉しい機能をたくさん搭載しているのも次世代折りたたみ傘の嬉しいポイントである。
充電が切れても手動で開閉が可能!
『スマートジェイオート第二世代』は、万が一充電が切れても手動で開閉可能。また手元にバッテリーが入っているとのことなので、濡れたらすぐに雨水を拭き取ることがおすすめとのことだ。
気分が上がらない梅雨の時期を乗り切るなら、便利でストレスフリーな傘を取り入れてみよう!
購入は公式オンラインショップ「UVION SHOP」から可能。