暑くなってきたこの季節、お酒好きなら冷えたビールなどで喉を潤しつつ、美味しいおつまみに舌鼓を打ちたいところ。鰹節専門店が作り上げたコクと旨味が引き出された『かつお角煮』は、ビールのおつまみに最適! とのことで、実際にいただきつつご紹介していこう!
鰹節専門店ならではの特性たれがご飯やビールと相性抜群!
300年以上の歴史を誇る、かつお節および加工食品の専門メーカーであるにんべん(東京都)。ご飯のおかずとしてはもちろんのこと、暑い夏をキンキンに冷えたビールとともに乗り切りたいとき、お酒のおつまみとしてぴったりな商品が『かつお角煮』(60g ・価格 税込712円・発売中)だ。
鰹節専門店ならではの醤油と砂糖ベースの特製たれに、赤ワインとりんご果汁を加えてじっくりと炊き上げられた佃煮となっており、コクと旨みが凝縮された一品となっている。かつお節だしをはじめ、素材の味わいを楽しみたいところ。
封を開けてお皿に取り出してみると、ゴロっとした角煮がお目見えする。しっかりと特製たれが染み込んでいるのが見た目からもわかり、甘い醤油と砂糖ベースの香りが感じられ、早くもビールを飲みたくなってきた。
1つ1つは箸で摘んで食べやすい大きさになっており、身が引き締まっているしっかりとした硬さの感触が箸越しに伝わってくる。
ビールのおつまみに『かつお角煮』をいただいてみた!
それではビールも用意して、おつまみとして『かつお角煮』を実食してみることに。
まずは『かつお角煮』をひと口いただく。特製たれの甘みある濃い風味が一気に口の中に広がり、ひと噛みすると柔らかく、それでいてしっかりとした歯応えを感じつつほろほろとほぐれる食感が楽しめる。
余韻として、甘みの中にかつお節だしをはじめとした原材料たちのコク深い味わいも残り、非常に完成度が高い。濃い味わいの特製たれを白いご飯にも染み込ませつつ、おかずとしていただいても美味しいと確信。
断面が見えるように切って見ると、しっかりと中まで特製たれが染み込んでいるのがわかる。
特製たれの余韻が残る口の中に、ビールをゴクゴクと流し込むとおつまみとしての相性の良さを実感。『かつお角煮』の濃い味わいと、ビールの持つ爽快感が互いに引き立てあっている。
ごはんのおかずとして、暑い夏のビールのおつまみとして、抜群の完成度を誇る『かつお角煮』。特にビールと一緒にいただくと満足度の高い晩酌タイムを過ごせるので、ぜひおためししてみてほしい!
『かつお角煮』は、直営店舗や通販サイトで購入可能。