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大人気「アデリアレトロ」から初の陶磁器マグカップ! 昭和レトロな『アデリアレトロ ワイドマグ』が可愛すぎる


いつからか、昭和時代に親しまれたデザインや商品に対して「昭和レトロ」「エモい」などと表現されるようになった。昭和生まれである記者はどちらかと言えば懐かしさを感じていたが、いつの間にか昭和レトロにどっぷりと浸かっている。そんな記者が今回おためしするのは『アデリアレトロ ワイドマグ』。エモいデサイン性はもちろんのこと、機能性・収納性にも優れたマグカップだ。では早速おためししてみよう。

陶磁器マグカップ『アデリアレトロ ワイドマグ』はデザイン性・機能性・収納性を兼ね添えた逸品

石塚硝子(愛知県)の『アデリアレトロ ワイドマグ』(容量310ml・税込2,200円・発売中)は、昭和レトロ好きの方の中では有名な食器ブランド「アデリアレトロ」のマグカップだ。「アデリアレトロ」の商品を販売している石塚硝子は、「モノづくり」「ヒトづくり」「ユメづくり」をコンセプトとしている。「アデリアレトロ」は、昭和のユメの中にいるようなデザインが特徴的。

今回おためしする『アデリアレトロ ワイドマグ』は、1970年代当時に生産された大きめマグカップをリメイクしたもの。当時はガラス製であったが、今回のリメイク品は陶磁器製。なんと、「アデリアレトロ」初の陶磁器マグカップらしい! サイズ感は普段使いしやすい大きさに変更されているが、レトロ感のある形状や台座の彫刻部分は、1970年代当時のデザインを忠実に再現している。新品でも、昭和時代から繰り返し使われていたようなヴィンテージ感は、ハンドル部分や飲み口の部分の厚みからうかがえる。

マグカップは収納に困ることも少なくないはず。しかし『アデリアレトロ ワイドマグ』は、3段まで積み重ねて収納できる。場所をとらない収納性は、マグカップマニアの記者としては大変嬉しい! 陶器製であるため、温かい飲みものにも安心して使用できる。熱湯OKなのはもちろんのこと、電子レンジにも対応可。容量は310mlでまさにワイドなマグカップ。コーヒーや紅茶はもちろん、スープなどさまざまシーンで利用でき、機能性も抜群だ。「アデリアレトロ」のコンセプトの一つに「安心・安全の日本製」があるが、国内の協力工場にて製造し、一貫性があるところもさすが石塚硝子と言えるだろう。

今回のデザインのラインナップはこちらの「野ばな」と、

「花ざかり」、

そして「ズーメイト」の3種類。全てコンプリートしたくなるくらいどれも昭和レトロでエモい。記者は思わず3種類ゲットしてしまった。

陶磁器シリーズには、新デザインのしおりが封入されている。これは昭和レトロコレクションの一つになることは間違いなさそう。壁に飾って楽しむのもよさそうだ。

レトロ感のある形状で陶磁器ならではのあたたかみを感じられる

今回は復刻のもとになったガラス製のマグと同じ「花さかり」で実際におためししていく。マグカップを持ってみると、ずっしりと陶磁器の重さを感じる。近頃は軽量化されたマグカップも多数販売されているが、重みがあったほうが高級感・レトロ感を感じるのは記者だけではないはず。台座の凸凹部分はやはり昭和っぽさを感じてよい。ニュータイプのマグカップにはないエモさを感じられる。持ち手はちょうど指が2本入るくらいのサイズ。2本の指でしっかりとホールドできるため、謝って落下させてしまう心配も少ない。

ポットで淹れたアツアツの紅茶を注いでみた。もちろん丈夫な陶磁器でできているため、熱湯を注いだ瞬間に「パリン」なんてことはない。

口の部分はほどよい厚さになっているため、飲むときに液だれしにくいのもポイント。また、取っ手や口部分まで熱くなってしまうことはないため、安心して温かい紅茶を楽しめた。昭和の雰囲気を存分に楽しめる「花ざかり」のデザインを見ていると、なんだか心がワクワクしてしまう。いつものティータイムが一気に昭和レトロに早変わりした。

では次に、冷めてしまった紅茶を電子レンジで温めてみる。

650Wで1分程度加熱したが、熱湯と注いだときと同じく、取っ手部分まで温まり過ぎることはなかった。マグカップ本体にダメージが与えられることなく、電子レンジでもちょうど良い温度の紅茶が楽しめた。熱湯・電子レンジともにOKなのもうれしい。

魅力にあふれた「レトロ」なワイドマグ

昭和の時代を再現したデザインの『アデリアレトロ ワイドマグ』は、「もうこれしか使いたくない」と思ってしまうほど魅力的な商品だった。

『アデリアレトロ ワイドマグ』はアデリアレトロオフィシャルショップ楽天ショップYahoo!ショッピングで購入可能。

公式サイトはこちら

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