たんぱく質や食物繊維を多く含む食材、ひよこ豆を使ったカラダ想いのスナックがリニューアル！ 『PEACEPY（ピースピー）ひよこ豆スナック サワークリーム＆オニオン味/あじわいしお味』は、ひよこ豆の味わいを生かしたフレーバーでおいしさアップしたというので、確かめてみた。
罪悪感なく食べられる「ピースピー」シリーズ、ひよこ豆の味わいがパワーアップ！
近年注目される、栄養素がたっぷり入ったひよこ豆を使ったジャパンフリトレー（茨城県）のスナック「PEACEPY（ピースピー）」。2022年3月にブランドデビューし、今回1周年を迎えるにあたってリニューアル再登場したのが『PEACEPY（ピースピー）ひよこ豆スナック サワークリーム＆オニオン味/あじわいしお味』（45g・想定価格 税込156円前後・2023年3月27日発売）だ。
ひよこ豆の持つホクホク感と相性バッチリ！『PEACEPY ひよこ豆スナック サワークリーム＆オニオン味』
まずはサワークリーム＆オニオン味。ひよこ豆が散りばめられたグリーンで爽やかなパッケージの裏には「たんぱく質・食物繊維入り」など商品の持ち味が見やすくプリントされており、味わいや食感をイメージしやすいデザインにリニューアルされている。
実はこの「PEACEPY（ピースピー）」シリーズ、消費者調査の結果「ひよこ豆を使用したスナック」であることや、味のイメージがしづらいなど、認識にギャップがある事が判明。そこで「ひよこ豆」スナックということがひと目でわかるよう、パッケージを大幅に変更し、フレーバーもパワーアップ。
フレーバーはひよこ豆の味わいを生かし、よりやみつきになるおいしさを追求。さらに、一般的なポテトチップスと比べ、たんぱく質が約1.9 倍含まれており、食物繊維も摂取できる事で罪悪感なく食べられるのもうれしい。
さっそく袋を開けてみると、サワークリームの酸味のある爽やかな香りが。良い香りに誘われて口に運んでみると、1枚1枚全体的に厚みのありつつも食感は軽くサクサクしていて食べやすい。
サワークリームとオニオンのテイストが濃厚で、今回、サワークリームパウダーが増量されたことでさらに風味が豊かになっているように思う。隠し味のガーリックも良いアクセントになっている。
さて、このチップスの要となるのがひよこ豆。丸く先が少し尖った形が、ひよこのくちばしのように見えることから命名されたのだが、形がかわいいだけでなく、近年注目されているのが栄養素。たんぱく質や食物繊維を多く含み、ほんのりと甘くホクホクとした味わいと、大豆やえんどう豆のような青臭さが少なく食べやすいという特徴がある。
じっくり味わってみると、たしかにひよこ豆の持つホクホク感がしっかり感じられ、栄養素があるので罪悪感なく楽しめる。サワークリームとオニオンの味わいと、リニューアルされてより奥深くなったひよこ豆のホクホク感がクセになる食べやすいテイストだった。
シンプルなしお味がやみつきになる！ 『PEACEPY ひよこ豆スナック あじわいしお味』
お次は、あじわいしお味。こだわりのしお味である「テイスティソルト味」が「あじわいしお味」にリニューアルされた。ビタミンカラーのオレンジのパッケージにはひよこ豆や「サクッ！」と文字がプリントされていて、たしかにリニューアル前より味わいや食感をイメージしやすいデザインになっている。
袋を開けると、しお味というだけあってそこまで香りは感じられないが、さっそくパクリ。ひよこ豆とマッチするようにスパイスが調整されており、シンプルなしお味だがなんともやみつきになる味わい。
オリーブオイルが入っているので、豆の風味が引き立っていて、よりひよこ豆のホクホク感が味わえる。シンプルなテイストなので、おやつはもちろん、すきま時間についつい手が伸びてしまいそうな味わいだと思う。
栄養素が摂れてちゃんとお菓子を食べているという感覚も楽しめるので、一石二鳥感を強く感じた。罪悪感少なく食べられるスナックを探しているという人は、カラダ想いの新感覚スナックなのでぜひこの機会に手に取って味わってみてほしい。
全国のコンビニやスーパーなどで発売中。
