今回の心理テストはあなたの「集中力の持続時間」についてです。
やる気が出なくなった時は、集中力が切れてるサインです。自分の持続時間を理解して、効果的に休憩や気分転換を取り入れてみましょう。
それだけで、驚くほど効率が上がるかも?!
【質問】これ、何に見える?
何かを思い出させるこのシルエット。この形を見た時に、あなたが瞬時に想像したものは何でしたか?
A〜Dの中から、これかな?と思うものを1つ選んでください。
A.ケーキ
B.ピザ
C.クレープ
D.チーズ
A「ケーキ」を選んだあなたは…、 集中力の持続時間:約45分
一般的な集中力を持っているあなた。学校の授業などに使われる45分から50分程度は、集中することができるようです。環境や状況によって、集中力が変動しやすいですが、静かな場所で作業する、スマートフォンを遠ざけるなどの工夫をすれば、作業を続けることができます。日常生活の中でも、外部の影響を受けない習慣を取り入れることで、持続時間を少しずつ伸ばすことができるでしょう。
B「ピザ」を選んだあなたは…、 集中力の持続時間:約90分
集中力がやや長く続くあなた。約90分間の集中を維持できる能力があるようです。仕事や勉強に対する意欲が高く、一般的な人よりもやや長めに取り組むことができるでしょう。
セミナーや講座で一度休憩が入ることが多い90分を目安に、あなたの脳も自然と限界を感じるようです。5分でも仮眠をとったら、疲れは初期化されリラックスした状態に戻れるでしょう。
目標があると、疲れを忘れるほどの集中力を発揮するタイプです。
C「クレープ」を選んだあなたは…、集中力の持続時間:約10分
集中力が続かないあなた。5分から10分程度で、集中が途切れやすい傾向があるようです。周囲の刺激に敏感で、あれこれと気になってしまい、注意が散りやすいことが原因でしょう。
さらに目の前のことよりも、過去や未来に思考が向きやすく、ぼーっと考えごとをしてしまうことも多いかもしれません。
軽いストレッチで脳を活性化したり、集中力を高める音楽を聴いたりすることで、意識を変えることが有効でしょう。
D「チーズ」を選んだあなたは…、集中力の持続時間:約3時間
集中力が非常に長く続くあなた。長時間にわたって一つの作業に没頭できる力を持っているようです。周りの雑音や誘惑に影響されにくく、休憩をとることを忘れるほど、目の前のことに集中するでしょう。
ふと時計を見て「もうこんな時間?」と、驚くこともあるかもしれません。計画的に休憩を取ることで、脳をリフレッシュさせると、もっと効率よく作業を進めることができそうです。
ライター : 杏仁
幼少期の不思議体験から心の世界の探求を始める。「自分を知ることは楽しい!」をモットーに、言葉や感覚を通して自分を知るお手伝いをしています。心理テストクリエイター、持ち味ガイド(鑑定)などで活動中。
編集 : シンリ編集部