
一人親方への発注を行う企業を対象としたオンラインセミナーが、2026年11月12日に開催されます。法改正に伴う安全衛生管理の重要性が高まるなか、発注側が守るべきリスク対策について解説します。
建設業における労働災害と法改正の動向
建設業では、一人親方等の労働災害が深刻な課題となっています。2020年から2024年の5年間で約400人が業務中の事故で亡くなっており、その約65%が墜落・転落事故によるものです。こうした背景から、一人親方などを守るための法改正が段階的に進められており、2027年4月には特別教育の受講が義務化される予定です。発注側企業には、現場の就労状況の把握や適切な資格確認など、実務面での対応が求められています。
セミナーの主な内容
本セミナーでは、発注側企業が押さえておくべきリスク管理について以下のテーマで解説します。
・建設業における一人親方等の災害状況
・2023年から2027年までの法改正の流れ
・厚生労働省が示す発注時の確認事項
・偽装請負や労災、特別教育に関連する3つのリスク
・国の安全衛生教育支援事業と教育の進め方
開催概要
日時:2026年11月12日(木)17:00〜18:00
形式:Zoomウェビナー(無料)
対象:建設・内装・設備工事などで一人親方に発注する元請・下請企業の経営者、工事・安全・総務担当者
登壇:SAT株式会社 営業部 課長 今村 光一郎
※当日参加できない場合でも、登録を行うことで後日録画が配信されます。
参加特典
参加者には、発注側が確認すべき項目をセルフチェックできる「一人親方発注にも使える!!安全衛生義務診断」が提供されます。さらに詳細な確認を希望する場合は、無償の安全衛生義務診断も利用可能です。これは作業内容に基づき、受講記録が不足している項目を一覧化して提供するサービスです。
関連リンク
https://us06web.zoom.us/webinar/register/3917933273267/WN_oLBtrSrBQyS3m9MjN04yTQ
まとめ
2027年4月の法改正を見据え、一人親方への発注を行う企業が適切な安全衛生管理体制を整えるための知識を習得できるセミナーです。録画配信や診断サービスも活用し、リスク管理の強化を図ることができます。
