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京都府立堂本印象美術館開催:没後50年記念企画展「堂本印象と大阪」


京都府立堂本印象美術館で「堂本印象と大阪 特別展」が令和7年6月12日から9月23日まで開催されます。この展覧会では、大阪・関西万博を記念して、堂本印象の大阪での芸術活動を紹介します。印象は約60年間、大阪と深く関わり続け、多彩な作品を制作しました。展示では、初期の風俗画や四天王寺の仏画、戦後制作された聖マリア大聖堂の壁画、大阪万博の原画など、彼の多様な作品を通じ、その軌跡をたどることができます。入館料は580円で、高校生以上の学生や65歳以上には割引があります。

堂本印象と大阪が、令和7年6月12日(木)から9月23日(火・祝)まで開かれます。

概要


会期: 令和7年6月12日(木)~9月23日(火・祝)
開館時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日休館)
入場料金:580円(460円)、高大生450円(360円)、65歳以上290円(230円)(要公的証明書)
主催: 京都府、京都府立堂本印象美術館 (指定管理者:公益財団法人京都文化財団)、京都新聞助成: 一般財団法人地域創造
詳細URL: https://insho-domoto.com/

企画展概要


本展では、大阪・関西万博の開催を記念し、大阪を舞台に行われた堂本印象の芸術活動を紹介します。印象は初期から晩年まで約60年間、大阪と深い関わりを持ち続けました。その間、図案家として働き、画家活動を行い、多彩な作品を生み出しました。

展示作品の見どころ


展示作品のなかには、初期の風俗画、四天王寺の五重宝塔の仏画、戦後制作された大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂の壁画、大阪万博の万国博ホールの緞帳の原画など多岐にわたります。そして、初期から晩年に至るまでの堂本印象の芸術家としての魅力的な軌跡をたどることができます。

まとめ


没後50年を迎えた堂本印象の追悼展示として、彼の大阪での芸術活動を振り返る特別展が開催されます。初期から晩年までの堂本印象の芸術家としての足跡を追えるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

関連リンク: https://insho-domoto.com/
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